3日、世界水泳競技選手権最終日がハンガリー・ブタペストで行われた。男子高飛び込みの15歳・玉井陸斗(JSS宝塚)と、女子シンクロ板飛び込みの金戸凜(セントラルスポーツ)&三上紗也可(日体大)ペアが銀メダルを獲得。いずれも日本飛び込み界初の快挙。これで今大会の日本勢は競泳、アーティスティックスイミングと合わせ13個のメダルを手にした。2007年オーストラリア・メルボルン大会に並ぶ日本勢最多のメダル獲得数となった。