現地時間15日、第18回世界陸上競技選手権がアメリカ・オレゴン州で開幕した。男子20km競歩は東京オリンピック銅メダリストの山西利和(愛知製鋼)が1時間19分7秒で連覇を達成。同銀メダリストの池田向希(旭化成)は7秒差の2位。自身初の世界陸上でメダルを獲得した。その他の日本勢は住所大翔(順天堂大学)が8位入賞、髙橋英輝(富士通)が29位だった。