アスリートにとって欠かせない「水」と「酸素」。スポーツ時の酸素摂取は通常の5〜10倍の量が必要というデータがある。運動能力を高めるためには最大酸素摂取量を引き上げ、酸素を身体の隅々まで供給することが大切だ。
 カナダの水に10倍の酸素を充填させた日本食研の「酸素プラス」をさまざまな分野で活躍するアスリートに試してもらった。
(写真:ビーチフラッグスの現役世界チャンピオンのモーガン・フォスター選手)

・商品名:「酸素プラス」
・販売元:日本食研株式会社
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 多くの人でにぎわう夏の海の安全を、多くのライフセーバーたちが守っている。競技ライフセービングは、水難救助の技術向上と普及を目的に発展してきた。
 ニュージーランド出身のモーガン・フォスターは、2年に一度行われる競技ライフセービング世界選手権のビーチフラッグスにおいて、02年、04年、06年と3連覇を果たした現役のチャンピオンだ。
 現在は、日本とニュージーランドでライフガードを行うほか、また昨年からは母国・ニュージーランドで消防士としても働いている。
 二宮LSC(ライフセービングクラブ)に所属するなど日本滞在も長かったとあって、日本語も流暢に話す。
「ニュージーランドは、今は冬。シーズンオフだから、ちょっと太ってます(笑)」
 そうは言うものの、日々のトレーニングによって鍛えられた身体は十分引き締まっている。

 競技のみならず、ライフガードの仕事においても活動の中心は真夏の海。当然、水分の補給は欠かせない。
「水分が足りないと、脱水で倒れそうになったり集中できなくなるけど、ライフガードがボーッとするわけにはいかないでしょう。常に集中しないといけないから、水分はいつも摂っています」
 普段から「1日に必ず2リットルは水を飲む」というモーガン。水以外のお茶やスポーツ飲料を含めると4リットルの水分は摂っているという。
「出身地であるニュージーランドのクライストチャーチは、水が美味しいことで有名。だから、子どものころからたくさん飲んでいた。高校生のころには、朝食の前に、水を1リットル飲んでいました。今も寝るときには水をそばに置いていないと落ち着かない。水をたくさん飲んでいるおかげで、周りの人が疲れていても感じなかったり、疲労の回復も早いと思う」
 そんなモーガンにも、日本食研の酸素プラスを試してもらった。
「人間の体の60%以上は水分。特にトレーニングのときは、なるべく良い水を飲みたいと思っています。この水は、味にクセがなくて美味しい。ソフトでもハードでもなく、ちょうどいいから、1本飲んでも大丈夫。O2が取れるのも、すごく良い。普通の水を2リットル飲むより、こういう水を1.5リットル飲む方が、パフォーマンスにも効果的だと思う」

 ライフセービングの本場はオーストラリアと言われる。ニュージーランド出身のモーガンにとっても、子どもの頃からライフセービングは身近なものだった。遊びの中で始めたビーチフラッグスで、試合に出場し初めて優勝したのは、7歳のときだ。
「向こうでは子どもの頃からいろいろなスポーツをやります。僕は、夏はライフセービング、冬はサッカーやラグビーをしていました。日本は1つのスポーツしかやらない人が多いけど、もったいないなと思いますね」
 現在、モーガンはライフガードと消防士の仕事を両立している。どちらも、人を助けるという共通点がある。
「誰かの人生を守る仕事。その気持ちが、やる気にもつながる。とてもやりがいがあります」
 そうモーガンは言う。
 競技ライフセービングでは、まだまだ頂点を譲る気はない。来年の世界選手権、ビーチフラッグスで、4連覇に挑む。


モーガン・フォスター(Morgan Foster)プロフィール
1976年1月22日、ニュージーランド出身。競技ライフセービング世界選手権のビーチフラッグスでは02、04、06年にチャンピオンとなり、現在3連覇中。現在はライフガードのほか、ニュージーランドで消防士としても活躍。



商品価格:   500ml×24本/ケース 3,600円(税込3,780円)
商品名:   酸素プラス
販売元:   日本食研株式会社
問い合わせ先:0120-37-8262
URL:   http://www.balancedate.co.jp