当HP編集長の二宮清純の新刊『村上宗隆 成長記 いかにして熊本は「村神様」を育てたか』(廣済堂出版)が好評発売中。
 昨年、史上最年少で令和初の三冠王に輝き、日本人登録選手最多となる56本塁打を記録した東京ヤクルトスワローズ・村上宗隆選手。“肥後のベーブ・ルース”はいかにして“村神様”と呼ばれるようになったのか。
 侍ジャパンが3大会ぶりの優勝を果たしたWBC準決勝での劇的なサヨナラ打、決勝の同点本塁打は永遠に語り継がれるだろう。その村上選手は熊本で、どんな少年時代を過ごしたのか。3人の指導者のインタビューをベースに成長の軌跡を辿る――。
 ぜひ書店やネットでお買い求めください。

 

『村上宗隆 成長記 いかにして熊本は「村神様」を育てたか』

 

主な内容
〇九州が生んだ三人目の神様
〇元プロ野球選手直伝!「野球塾」に学んだ小学生時代
――PBA野球塾校長・今井譲二さんに聞く
〇怪物の片鱗を見せ始めた中学生時代
――熊本東リトルシニア監督・吉本幸夫さんに聞く
〇モンスターへの道(高校生時代)
――九州学院高校野球部前監督・坂井宏安さんに聞く
など

(廣済堂出版/定価:1540円/二宮清純著)