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 ここで、編集部イチオシのコーナーの一部をご紹介します!
【サッカー】「清純直球コラム」
 高地でサッカーはできない!?
 結論から言えば、この決定はあまりにも短絡的だった。アンデス諸国が怒るのも無理はない。FIFA(国際サッカー連盟)は5月末、標高2500メートルを超える高地での国際試合を禁じる決定を下した。
 かねて高地での試合の危険性は指摘されていたが、さる3月17日(現地時間)、標高約2600メートルのメキシコ・トルーカで開催された女子W杯予選大陸間プレーオフ第2戦の日本対メキシコのハーフタイムにおいて、嘔吐(おうと)する日本人選手の姿が大きく報じられた。これも高地での国際試合禁止決定の一因となったようだ――<続きは携帯サイトでお楽しみください!>

【野球】上田哲之「カープ・アイ」
 再浮上の条件
 もうだめですね、さすがに。勝たなければいけない試合をこれだけ落とし続けては、今季、カープが再び浮上する可能性はきわめて低いと言わざるをえない 
 最近で、どうしても勝たねばならなかったのは7月8日の横浜戦である。先発・長谷川昌幸がメッタ打ちにあいながら、6回を3失点にしのいだ。1−3とリードを許した7回裏、新井貴浩の2ランで3−3に追いつく。8回表、横山竜士が相川亮二に二遊間イレギュラーヒットを打たれて、再び3−4.めげずに8回裏、栗原健太のこの日4本目のヒットがタイムリーになって4−4.さらに2死満塁まで攻めたが、アレックスが三振。逆転には至らなかった――。 <続きは携帯サイトでお楽しみください!>

【陸上】垣原賢人「マル秘ファイター列伝」
 破壊王に破壊された日
「あれ〜!? おかしい。視界が変だ。まるで鏡が割れているみたいに見える……」
 1995年10月28日、国立代々木競技場第一体育館での試合だった。
 橋本真也選手のチョップを目に喰らった僕は、その後のありえない見え方に困惑した。
 厳密に言えば、首筋に当てる袈裟切りチョップをよけた僕の目に、たまたま橋本選手の指が入ってしまったのだ。
 試合で鼻血などめったに流したことはないが、この時ばかりは目の奥から鼻へとドロドロと血が溢れ出てきた――。 <続きは携帯サイトでお楽しみください!>


 そのほか、現在開催されているサッカーアジア杯に合わせて特集「熱闘! アジアカップ」を好評配信中。現地へ赴いているコラムニストによる試合分析や日記をはじめ、大会に臨む23人の選手のプロフィール、過去の大会を振り返る記事など盛りだくさんでお届けしています。
 また、7月25日に発売される二宮清純の最新刊『負け組の奇跡 〜TDK野球部 栄冠への321日〜』(ソフトバンククリエイティブ発行)を13〜20日までの約1週間、特別先行配信を行なっています。こちらもどうぞお楽しみに!

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