サッカー日本代表は12日、トルコ代表とベルギー・セゲカアレナで親善試合を行い、4対2で勝利した。日本は前半15分にMF伊藤敦樹(浦和レッズ)の得点で先制した。28分、36分にはMF中村敬斗(ランス)が続けてゴールを決めた。前半終了間際、トルコに1点返されて試合を折り返した。後半に入ると16分、FWベルトゥ・ユルドゥルムに押し込まれたが、32分にMF伊東純也(ランス)がPKを沈め、4対2として欧州遠征を勝利で締めくくった。

 

 C大阪の毎熊がアシストで貢献(セガケアレナ)

日本代表 4―2 トルコ代表

【得点】

[日] 伊藤敦樹(15分)、中村敬斗(28分、36分)、伊東純也(77分)

[ト] オザン・カバク(44分)、ベルトゥ・ユルドゥルム(61分)