第14回「愛犬家のチャレンジ」

　近年、健康な腸内環境をつくるための「腸活」が注目されています。当サイトでは2022年６月から「腸活」をテーマとしたコーナーをスタートさせました。2023年６月より、本コーナーをリニューアルし、当サイト編集長の二宮清純とスタッフが約３年に渡り飲み続けている「マイ・フローラ」（植物乳酸菌発酵飲料）の感想などを綴ります。更新は第１、第３金曜日です。

　マネージャーのＨ女史は愛犬家です。７年前から黒いトイ・プードルを飼っています。

「マイ・フローラ」を飲み始めて１年、Ｈ女史は風邪をひくことも、お腹をこわすこともなくなったそうです。

「人間の私の体調がこれだけいいということは、犬にもいいんじゃないかしら」

　そこで、愛犬にも「マイ・フローラ」を分け与えるようになったそうです。実にぜいたくな犬ですね。

　というのも、Ｈ女史の飼い犬はペット保険に加入しており、毎年、その保険会社から、更新にあたっては、腸内フローラの検査キットが送られてきます。

　説明書に従って便を少量取り、検査キットの容器に入れて送り返すと、数週間後にメールで結果が通知されます。

　Ｈ女史によると、一昨年と昨年は結果が芳しくなく、腸内健康年齢が実年齢より数ヶ月上回っていたそうです。「飼い主失格の烙印を押されたようで悲しい気持ちになりました」とＨ女史。

　それを受け、かかりつけの獣医に相談したところ、「ヒトと犬は内臓の働きがとても良く似ていて、犬もヒトと同様、腸内環境を整えることが、健康維持の第一歩ですよ」という答えが返ってきたそうです。

　それからというもの、週に１回程度、スプーン１杯分だけ「マイ・フローラ」を分け与えるようになりました。

　さて結果は。「はじめて腸内健康年齢が実年齢より下回りました。やっと飼い主の責任が果たせたかなと思うと、うれしくて……」。そして、続けました。「来年は私が腸内フローラの検査を受けてみるつもりです」。ペットも家族の一員。年の瀬を前に「マイ・フローラ」に感謝のＨ女史です。

「シンバイオティクス マイ・フローラ」は、野菜を生命力の強い植物乳酸菌で発酵させた腸活ドリンク。便通を改善し、おなかの調子を整えます（機能性表示食品）。野菜の自然な甘みに生きている乳酸菌がつくる酸味が加わったさわやかな味わいです。甘さひかえめで、毎日続けやすいと好評です。

「マイ・フローラ サラダ」は、ぶどう、にんじん、バナナ、もも、みかん、ビーツ、赤ピーマン、トマトといった果物や野菜を生命力の強い植物乳酸菌で発酵させた腸活ドリンク。食事に合わせやすい、すっきりしたミックスフルーツテイスト。果物と野菜の自然な甘みに乳酸菌がつくる酸味が加わったさわやかな味わいです。甘さひかえめだから、毎日続けやすいと好評です。

プレバイオティクス「マイ・フローラ　ブースト」は、たった３粒で善玉菌の増殖を加速させるサプリメント。増えにくい善玉菌を増やすために野村乳業が独自に開発したプロバイオティクスのブース ター（増殖剤）です。「マイ・フローラ」などのプロバイオティクスと一緒にお飲みいただくことで、善玉菌の働きを力強くサポートします。常温保存可。