近年、健康な腸内環境をつくるための「腸活」が注目されています。当サイトでは2022年6月から「腸活」をテーマとしたコーナーをスタートさせました。2023年6月より、本コーナーをリニューアルし、当サイト編集長の二宮清純とスタッフが約3年に渡り飲み続けている「マイ・フローラ」(植物乳酸菌発酵飲料)の感想などを綴ります。更新は第1、第3金曜日です。

 

 インフルエンザが流行しています。寒暖差アレルギーに悩むスタッフOにインフルエンザ対策を聞くと、「免疫力には気を付けています。体調管理のため、毎日マイ・フローラを飲んで、ファイトケミカルスープを朝昼晩の3回、毎日飲んでいます」という答えが返ってきました。

 

 ファイトケミカルスープ? はじめて聞く言葉だったので調べてみると、ギリシャ語の「phyto(植物)」と英語の「chemical(化学)」の合成語だということが判明しました。

 

 スタッフOは言います。「玉ねぎ、にんじん、かぼちゃ、キャベツ(各100グラムずつ)をみじん切りにして、これを煮ます。熱で野菜の細胞壁を壊さないと効果がないため、沸騰してから20分から30分くらい弱火で煮込んでいます」

 

 別名「ハーバード大学式野菜スープ」と呼ばれるのは、同大で免疫栄養学を研究した高橋弘先生が考案者だからだそうです。

 

 スタッフOは続けます。「基本、栄養素が煮出した汁をメインに飲むから、クタクタに煮たみじん切りの野菜だけが余っちゃう。だから、この野菜にトマト缶、牛豚合挽きのひき肉、しめじ、安い赤ワインと少量のウスターソースで煮込み、ミートソースもどきを作っています」。

 

 それにしても、ひとり暮らしのスタッフOが、ここまで健康に気をつかっているとは……。驚きとともに、うれしい気持ちになりました。

 

 さらには、こんな裏技も。「スープの残ったみじん切り野菜を、ある程度汁気を切って冷蔵庫で冷やし、ほんの少しだけマイ・フローラをかけてブラックペッパーをかけると、これがまた美味しいんです。酸味が好きな人には、おすすめです」。本格的な冬の到来を前に、ぜひ私も試したいと思っています。

 

 

 

 

 

「シンバイオティクス マイ・フローラ」は、野菜を生命力の強い植物乳酸菌で発酵させた腸活ドリンク。便通を改善し、おなかの調子を整えます(機能性表示食品)。野菜の自然な甘みに生きている乳酸菌がつくる酸味が加わったさわやかな味わいです。甘さひかえめで、毎日続けやすいと好評です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「マイ・フローラ サラダ」は、ぶどう、にんじん、バナナ、もも、みかん、ビーツ、赤ピーマン、トマトといった果物や野菜を生命力の強い植物乳酸菌で発酵させた腸活ドリンク。食事に合わせやすい、すっきりしたミックスフルーツテイスト。果物と野菜の自然な甘みに乳酸菌がつくる酸味が加わったさわやかな味わいです。甘さひかえめだから、毎日続けやすいと好評です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

プレバイオティクス「マイ・フローラ ブースト」は、たった3粒で善玉菌の増殖を加速させるサプリメント。増えにくい善玉菌を増やすために野村乳業が独自に開発したプロバイオティクスのブース ター(増殖剤)です。「マイ・フローラ」などのプロバイオティクスと一緒にお飲みいただくことで、善玉菌の働きを力強くサポートします。常温保存可。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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