マイナー競技の普及、発展を 〜2017えひめ国体に向けて〜
2017年に開催されるえひめ国体まで、あと6年。国体成功には、決して愛媛県では盛んとは言えない競技をいかに普及、強化するかが大きなポイントとなる。そのためには環境整備、指導者の確保、競技人口の増加が必要だ。今回は愛媛県体育協会と各協会の現在の取り組みを紹介したい。
国体での好成績には、個人競技はもちろん、得点の配分が大きい団体競技で一定の成果をあげることが求められる。そこでまず取り組んでいるのが、かつては強かった競技の復活だ。そのひとつが水球である。
愛媛県体育協会では、この1月より6年後に高校生となる世代を対象に水球教室を定期的に開催している。初回の教室には予想を上回る164名の申込みがあった。体協の山本巌常務理事は「水泳をやっていた子どもたちが大勢、参加している印象を受けました。ボールを使うので子どもたちにとってはおもしろいはず。彼らの中からえひめ国体の主力メンバーが出てきてくれれば」と期待する。
現状、水球は四国内でも高知や徳島に差をつけられ、国体ブロック予選を通過できない状況が続いている。これらの県ではジュニア層から水球チームがある。まずは小さい頃から競技に親しめる環境づくりは普及、強化に不可欠だ。今後も水球教室を実施し、競技力復活を目指す。
昨年の「ゆめ半島千葉国体」で愛媛県は天皇杯順位(男女総合)が38位。前年より順位を落とし、30位台前半の目標を達成できなかった。体協では今年の「おいでませ! 山口国体」での順位を再び30位台前半に設定している。
「いきなり6年後に1位を獲るのは難しい。全競技をレベルアップして、順位を上げていくことが大切です」
国体の成功、そして、その先にあるスポーツによる愛媛県の活性化へ取り組みは続いている。
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★質問、応援メッセージ大募集★
※質問・応援メッセージは、こちら>> art1524@ninomiyasports.com 「『DAIKI倶楽部』質問・応援メッセージ係宛」
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関連リンク>>(財)大亀スポーツ振興財団
(石田洋之)
国体での好成績には、個人競技はもちろん、得点の配分が大きい団体競技で一定の成果をあげることが求められる。そこでまず取り組んでいるのが、かつては強かった競技の復活だ。そのひとつが水球である。
愛媛県体育協会では、この1月より6年後に高校生となる世代を対象に水球教室を定期的に開催している。初回の教室には予想を上回る164名の申込みがあった。体協の山本巌常務理事は「水泳をやっていた子どもたちが大勢、参加している印象を受けました。ボールを使うので子どもたちにとってはおもしろいはず。彼らの中からえひめ国体の主力メンバーが出てきてくれれば」と期待する。
現状、水球は四国内でも高知や徳島に差をつけられ、国体ブロック予選を通過できない状況が続いている。これらの県ではジュニア層から水球チームがある。まずは小さい頃から競技に親しめる環境づくりは普及、強化に不可欠だ。今後も水球教室を実施し、競技力復活を目指す。
昨年の「ゆめ半島千葉国体」で愛媛県は天皇杯順位(男女総合)が38位。前年より順位を落とし、30位台前半の目標を達成できなかった。体協では今年の「おいでませ! 山口国体」での順位を再び30位台前半に設定している。
「いきなり6年後に1位を獲るのは難しい。全競技をレベルアップして、順位を上げていくことが大切です」
国体の成功、そして、その先にあるスポーツによる愛媛県の活性化へ取り組みは続いている。
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(石田洋之)