第14回「ガンバ&セレッソOB・加地亮のトークに沸いたスナッグゴルフ/サッカー教室」
「ひとに健康を、まちに元気を。」をコンセプトに、社会貢献活動を展開している明治安田生命保険相互会社(以下、明治安田)とのタイアップ企画です。

「スーパーレジェンド」登場
『JLPGAステップ・アップ・ツアー明治安田レディスオープンゴルフトーナメント』(試合会場:茨木国際ゴルフ倶楽部、大阪府茨木市内)の最終日となった11月8日、明治安田とJLPGA(日本女子プロゴルフ協会)は、小・中学生を対象とした「スナッグゴルフ&サッカー教室」を午前と午後の部にわけて実施しました。メディアに公開された午前の部には38名の小学生が参加しました。雲一つない青空の下、子どもたちの笑顔が輝いていました。
スナッグゴルフの講師はJLPGAティーチングプロが務めました。午前の部のサッカー講師はガンバ大阪のスクールコーチが担当しました(午後の部はセレッソ大阪のスクールコーチ)。また、特別ゲストとして、ガンバ大阪などで活躍し、日本代表としてドイツワールドカップ(W杯)に出場した加地亮さんが参加しました。
開催地が大阪府内だったため、ガンバ大阪やセレッソ大阪のレプリカユニホームを着た子どもたちがいました。
教室は、大会で使用されなかった東9番ホールのフェアウェイ上で開かれました。38名を2グループにわけ、「先にサッカーを教わるグループ」「先にスナッグゴルフを教わるグループ」に分かれました。サッカー教室とスナッグゴルフ教室は、同じコースのすぐ隣で行なわれました。
W杯出場経験のある加地さんは「Jリーグと日本代表のスーパーレジェンド、加地亮でございます。(笑)」と自己紹介し、会場の空気を和ませてからサッカーの指導にあたりました。最初は、ゴルフコース内に設置した約20m先にあるミニゴールにボールを蹴り入れる練習メニュー。「サッカーのピッチじゃないから、フックなのかスライスなのか、ラインを読みながら頑張りましょう」と小学生に声をかけました。
加地さんは「お手本をお願いします」と促されると、「ライン的に、これはスネーク(フックとスライスが組み合わさったライン)やな。ちょっとゴールの左端を狙います」と宣言。
子どもたちとハイタッチ

2回、3回とタッチ数を増やし、確実にゴールに入れる作戦でも良かったのですが、加地さんはインサイドキックでホールインワンを狙いました。「あっ! 意外と曲がらない!」。ボールはゴールの左に逸れていきました。下り坂でボールがゆっくり戻ってくると「プロはバックスピンをかけてるから!」と小学生とギャラリーを笑わせました。
加地さんは「オレは一発で決められへんかったけど、みんなは一発で決めてね!」とエールを送りました。すると、ひとりのサッカー少年が見事ホールインワンを達成。「ナイスー!」とハイタッチをかわしました。
次は距離を40mに延ばして行ない、小学生はゴルフでいうところの“刻んで”ゴールを狙いました。最後は、30mの先のゴール前に障害物を設けました。加地さんは「(障害物を避けるように左回転の)スピンをかけて狙うわ」。右足インフロントでこすり上げるようにして蹴ったボールは、ゴール前の障害物を避けてゴールに吸い込まれました。
その後、小学生は8対8にわかれてミニゲームが行なわれました。加地さんはフリーマン役でゲームに参加。「ゴルフコースの傾斜の影響で結構、体力使うわ!」と言いながら、無尽蔵のスタミナでコート内を所狭しと走っていました。
その後、加地さんは、ミニゲーム中にトコトコとコートの外へ。どこに行くのかと思ったら、すぐ隣のスナッグゴルフ教室に飛び入り参加。クラブを持って構えるとギャラリーの子どもから「加地さん、頑張って~」と黄色い声援。「ありがとうー!」と右手でガッツポーズをつくり、笑顔で応えました。

振りかぶって打った球は子どもたちより、高く遠くへ。「やっぱね、下半身を使うと飛ぶわ!」と腰を回転させながら、小学生と保護者にアピール。そのままスナッグゴルフの指導に加わりました。「左手の親指は黄色、右手の親指は赤に合わせて」と立派に指導。サッカーの指導中にゴルフ用語を交えるなど加地さんのトーク術が“炸裂”し、笑いが絶えないままスナッグゴルフ&サッカー教室は幕を閉じました。
明治安田・永島英器社長はすべてのスケジュールが終わった後、こう語りました。
「スナッグゴルフとサッカー教室は、地域の方々に緑や青空を楽しんでいただける機会をつくれたかなと思います。天気に恵まれて、私も満足です」
明治安田は、地域活性のための機会創出を続けていくとしています。
(文・写真/大木雄貴)



