◇５月９日（金）
橋本、４安打完封勝利（香川１勝、サーパス、520人）
愛媛マンダリンパイレーツ ０ ＝ ０００００００００
香川オリーブガイナーズ ２ ＝ ０００００１１０×勝利投手 橋本(３勝２敗)
敗戦投手 高木(３勝３敗)
計23安打の乱打戦制し、３連勝（福岡３勝、佐世保、137人）
福岡レッドワーブラーズ 10 ＝ ３００１０４００２長崎セインツ ７ ＝ ３００００３００１
勝利投手 中江(２勝４敗)
敗戦投手 酒井(２勝３敗)
金丸、先制打含む２安打３打点（徳島２勝１敗、アグリあなん、581人）
高知ファイティングドッグス ０ ＝ ０００００００００
徳島インディゴソックス ９ ＝ ００００５０１３×勝利投手 安里(２勝１敗)
敗戦投手 西川(４勝４敗)
＜順位表＞ 勝 負 分 勝率 差
１．
香川 15 ３ ０ .833
２．
愛媛 10 ６ ２ .625 4.0
３．
福岡 ９ ７ ２ .563 1.0
４．
高知 ７ 10 １ .412 2.5
５．
徳島 ６ 11 １ .353 1.0
６．
長崎 ３ 13 ２ .188 2.5
＜４月の月間MVPは塚本（香川）、國信（福岡）＞ 四国・九州アイランドリーグは９日、４月度の月間MVP選手を発表した。
【投手部門】
香川オリーブガイナーズ
塚本 浩二 ４月成績 ５試合 ４勝０敗 防御率0.96
【野手部門】
福岡レッドワーブラーズ
國信 貴裕 ４月成績 43打数17安打 打率.395 ７打点 ８盗塁
月間MVPはFAX、メールでのファンによる投票で決定される。塚本選手には10日（土）の香川−愛媛戦（サーパススタジアム）、國信選手には16日（金）の福岡−高知戦（鳥栖市民球場）の試合前にスポンサーのミズノ株式会社と読売新聞社より、トロフィーとミズノ製品、および賞金が贈られる。ちなみに両選手はいずれも月間MVP初受賞。
＜長崎、４選手に戦力外通告＞ 長崎セインツは下記の４選手に戦力外を通告し、７日付で退団が決まったことを発表した。うち安達輝誠、木村吉久、KOHEI（山本肱平）の３投手はいずれも愛媛でプレーした経験者。ただ、今季の長崎では目立った活躍を見せていない。チームは借金10と最下位に苦しむだけに、厳しい決断を下された形になった。
長崎セインツ＜投手＞
安達輝誠（投手、３年目） ３試合 ０勝０敗、防御率6.23
木村吉久（投手、３年目） ５試合 ０勝０敗、防御率7.88
KOHEI（投手、２年目） ２試合 ０勝０敗、防御率0.00
小谷孝志（内野手、１年目） ８試合 打率.083、０本塁打、０打点
※成績は今季
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