日常の食事・メンタル面を含めたスポーツ・ニュートリションの実践、勝てる選手・勝てるチームをサポートする栄養指導、スポーツの現場でのきめ細やかな栄養指導など、多くのアスリートやスポーツに関わる人々を栄養の面からサポートし、大きな成果へとつなげている『ザバス スポーツ&ニュートリション・ラボ』。その活動を二宮清純が定期的に取材し、レポートをSAVASサイト内で掲載しています。
 近年、ザバスはスポーツ界の未来を担う子どもたちのサポートにも力を注いでいます。そんな活動の中から今回は2010年に産声をあげた小学生によるフットサル大会「EXILE FANTASY CUP 2010」の模様をレポートします。

 当サイトでは記事の一部を特別にご紹介します。

<水分補給の方法をアドバイス>

 この「EXILE FANTASY CUP」は「子どもたちに夢や希望を持つ素晴らしさを伝えたい」とのEXILEメンバーの想いから発案された大会だ。2010年夏に実施されたEXILEのスタジアムツアーにあわせ、小学4〜6年生で構成されたチームが全国10カ所で予選大会を行った。各大会を勝ち抜いた10チームは11月23日、東京・墨田区総合体育館に集結。決勝大会が実施された。

「おはようございます!」
 朝8時、元気よく体育館に入ってきた子どもたちに、1人ずつザバスのロゴが入った2リットル入りオリジナルボトルが手渡された。試合中やアップ時間にこまめに水分補給ができるよう、ザバスからのプレゼントだ。子どもたちは早速、水にザバスウォーターの粉末を溶かし、自分の名前をシールで貼り付けてマイボトルにしていた。ここには自分たちでドリンクをつくる習慣ができるように、というザバスの強い思いがある。

 開会式ではEXILEをはじめ、多くのタレント、アスリートを担当する吉田輝幸トレーナーによるウォーミングアップの後、ザバス スポーツ&ニュートリション・ラボの柴田麗さんが試合に臨む上での2つのアドバイスを行った。その1つは食事をしっかり摂ること。もうひとつは水分補給をすること。「目安は15分〜20分にコップ1杯程度です。絶対に忘れないで下さい」。そう柴田さんが語りかけると、子どもたちは大きくうなずいていた。
(写真:参加した子どもたちには特製の「FANTASY弁当」が用意された)



※記事の続きは、SAVASサイトへ。


 SAVASサイトでは「二宮清純のザバス取材記」のバックナンバーも充実しています。ザバスがサポートする多くのアスリートやトレーナーへのインタビュー、現役アスリートが多数集結したザバス交流会や、市民ランナーの健脚を裏で支えている河口湖スポーツマラソンのレポートなど、読み応えたっぷりです。ぜひ改めてアクセスしてみてください。