18日、日本サッカー協会はリオデジャネイロ五輪アジア予選を兼ねた「AFC U-23選手権」に臨む日本代表メンバー21名を発表した。海外組からは久保裕也(ヤングボーイズ)、南野拓実(ザルツブルク)の2名を招集。国内組からは手倉森誠監督就任後、継続的に選出されているDF植田直通(鹿島アントラーズ)、MF遠藤航(湘南ベルマーレ)、MF大島僚太(川崎フロンターレ)、中島翔哉(FC東京)、FW鈴木武蔵(水戸ホーリーホック)らは順当に選ばれた。室屋成(明治大)は唯一大学生で代表に入り。大会の登録は23名。残りの2名は年内の沖縄合宿を経て、30日に発表する。U-23代表は年明けにUAE・ドバイで調整し、AFC U-23選手権は(カタール、1月13日~)に臨む。

 

<U-22日本代表メンバー21名>

 

GK

櫛引政敏(清水エスパルス)

牲川歩見(ジュビロ磐田)

中村航輔(アビスパ福岡)

DF

松原健(アルビレックス新潟)

山中亮輔(柏レイソル)

亀川諒史(アビスパ福岡)

奈良竜樹(FC東京)

室屋成(明治大)

岩波拓也(ヴィッセル神戸)

植田直通(鹿島アントラーズ)

MF

大島僚太(川崎フロンターレ)

遠藤航(湘南ベルマーレ)

原川力(京都サンガF.C.)

矢島慎也(ファジアーノ岡山)

中島翔哉(FC東京)

南野拓実(ザルツブルク)

井手口陽介(ガンバ大阪)

FW

鈴木武蔵(水戸ホーリーホック)

久保裕也(BSCヤングボーイズ)

浅野拓磨(サンフレッチェ広島)

オナイウ阿道(ジェフユナイテッド千葉)