現地時間13日、バドミントンのBWFスーパーシリーズ(SS)全英オープンの最終日がイギリス・バーミンガムで行われた。日本勢は女子シングルス、男女ダブルスの3種目で決勝に進出。女子シングルスは奥原希望(日本ユニシス)が、女子ダブルスは高橋礼華&松友美佐紀組(日本ユニシス)が制した。日本勢としては奥原が39年ぶり、高橋&松友組は38年ぶりの優勝。男子ダブルスは早川賢一&遠藤大由組(日本ユニシス)がロシアペアに敗れ、SS初制覇はならなかった。