現地時間2日、世界体操競技選手権大会の種目別決勝初日がカタール・ドーハで行われた。男子床運動(ゆか)は白井健三(日本体育大学)は14.866点で2位に入った。同種目3連覇こそ逃したが、5大会連続でメダル獲得。個人総合金メダルのアルトゥール・ダラロヤン(ロシア)が14.900点で優勝。3位は14.600点でカルロス・ユーロ(フィリピン)だった。萱和磨(順天堂大学)は14.100点で8位に入った。