20日、FIFAクラブワールドカップ準決勝の鹿島アントラーズ(アジア王者)対レアル・マドリード(ヨーロッパ王者)の一戦がUAE・ザイードスポーツシティスタジアムで行われ、鹿島は1対3で敗れた。鹿島は前半44分、後半8分、10分とガレス・ベイルにゴールを決められ、ハットトリックを達成された。33分にMF土居聖真の得点で一矢報いたが、反撃もここまで。鹿島は22日にリーベルプレート(南米王者)と3位決定戦を行う。
2年前のリベンジならず(ザイードスポーツシティ)
鹿島アントラーズ 1-3 レアル・マドリード
【得点】
[レ] ガレス・ベイル(44分、53分、55分)
[鹿] 土居聖真(78分)