サッカーのコパ・アメリカ(南米選手権)に参戦している日本代表(FIFAランキング28位)は25日(日本時間)、エクアドル代表(同60位)とブラジル・ミナスジェライスで対戦し、1対1で引き分けた。日本は前半15分、MF中島翔哉(アル・ドゥハイル)の得点で先制する。しかし35分、FWアンヘル・メナにゴールを許し引き分けた。この試合、日本は勝利すればノックアウトステージ進出だったが、B組のパラグアイ代表を得失点差で上回れず(パラグアイは-1、日本は-4)、グループステージ敗退となった。

 

 善戦するも好機生かせず(ミナスジェライス)

日本代表 1-1 エクアドル代表

【得点】

[日] 中島翔哉(15分)

[エ] アンヘル・メナ(35分)