アジアラグビーチャンピオンシップ2015は2日、日本代表が第2戦を香港代表と戦い、41−0で快勝して連勝を収めた。W杯イヤーの国内初戦を迎えた日本は15分にスーパーラグビーから一時帰国したWTB山田章仁のトライで先制。その後も2トライをあげ、19−0で折り返す。後半も山田、途中出場のWTB藤田慶和らがトライを決めて突き放した。
(写真:2トライの活躍をみせた山田)