17日、バドミントンの男女混合国・地域別対抗戦「スディルマンカップ」が中国・東莞で行われ、決勝で日本代表が中国代表に0対3で敗れた。中国は大会6連覇を達成。準決勝で韓国代表に逆転勝ちで決勝へとコマを進めた日本。第1試合は男子ダブルスの早川賢一、遠藤大由組(日本ユニシス)がファイナルゲームの末、落とす。第2試合の女子シングルスは山口茜(勝山高)がロンドン五輪同種目金メダリストのリー・シュェルイにストレート負け。最後は男子シングルスで上田拓馬(日本ユニシス)がリン・ダンにストレートで敗れ、一矢も報いることはできなかった。