日本ラグビーフットボール協会は15日、2022年1月に開幕予定の新リーグの大会フォーマットを発表した。3部制を敷き、ディビジョン1は12チーム、ディビジョン2は7チーム、ディビジョン3は6チームで構成する。今後は4月に新リーグ運営法人を発足し、6月にはリーグの名称と理念、参加チームのディビジョン分けが決まる。

 

【参加25チーム】

NECグリーンロケッツ、NTTコミュニケーションズシャイニングアークス、NTTドコモレッドハリケーンズ、釜石シーウェイブス、キヤノンイーグルス、九州電力ニューデンヴォルテクス、近鉄ライナーズ、クボタスピアーズ、栗田工業ウォーターガッシュ、神戸製鋼コベルコスティーラーズ、コカ・コーラレッドスパークス、サントリーサンゴリアス、清水建設ブルーシャークス、中国電力レッドレグリオンズ、東芝ブレイブルーパス、トヨタ自動車ヴェルブリッツ、豊田自動織機シャトルズ、パナソニックワイルドナイツ、日野レッドドルフィンズ、ホンダヒート、マツダブルーズーマーズ、三菱重工相模原ダイナボアーズ、宗像サニックスブルース、ヤマハ発動機ジュビロ、リコーブラックラムズ