ロッテ、サヨナラ勝ち。巨人、阪神をゼロ封 ~2021クライマックスシリーズ~
6日、プロ野球のクライマックスシリーズ・ファーストステージ第1戦が行われ、セ・リーグは2位・阪神と3位・巨人が対戦し、巨人が4対0で勝利した。パ・リーグは2位・千葉ロッテと3位・東北楽天が対戦。8回裏、1点ビハインドのロッテがアデイニー・エチェバリアのソロホームランで追いつくと、9回裏、1死二塁から代打・佐藤都志也がサヨナラヒットを放ち、逆転勝ちを収めた。
第2戦は明日、セ・リーグが甲子園、パ・リーグがZOZOマリンでそれぞれ行われる。プレーボールはともに14時。先発投手は阪神・青柳晃洋、巨人・髙橋優貴。ロッテ・小島和哉、楽天・岸孝之と発表されている。
11月6日(土)
◇クライマックスシリーズ・ファーストステージ
ウィーラー、3打点(阪神1敗 甲子園)
巨人 4 = 000|012|010
阪神 0 = 000|000|000
勝利投手 菅野(1勝)
敗戦投手 髙橋(1敗)
セーブ 畠(1S)
佐々木朗希、6回1失点(ロッテ1勝 ZOZOマリン)
東北楽天 4 = 010|000|300
千葉ロッテ 5 = 003|000|011x
勝利投手 益田(1勝)
敗戦投手 宋(1敗)
本塁打 (ロ)エチェバリア1号ソロ