バスケットボール
4年に1度のバスケットボールの祭典「FIBA世界バスケットボール2010」が28日に開幕する。各大陸の予選を勝ち上がった強豪国が一堂に会し、世界の頂点を目指す。9月23日からチェコで開催される女子の大会では、日本代表が初のベスト8進出を狙う。今や日本女子バスケ界の顔となったキャプテンPG大神雄子を筆頭に、圧倒的な運動量を誇るPG吉田亜沙美や191センチの長身CF渡嘉敷来夢といった史上最強メンバーが世界の強豪たちに挑む。
2007年は残念ながら米スポーツ界にとって素晴らしい年ではなかった。 MLBワールドシリーズ、NBAファイナルは共に盛り上がらぬままスイープ決着。NFLスーパーボウルも内容に乏しかった。最終決戦がどれも凡戦で終わったため、それぞれのシーズンはどこか引き締まらない形で幕を閉じることになったのだ。それだけならまだしも、昨年の真のハイライトは各競技のフィールド外からわき上がった数々の醜聞だった。 07年は、人呼んで「Cheater(詐欺師)たちの年」。その言葉通り、スポーツ界から様々な形での規則違反者が続発したのだ。
NBAが未曾有のスキャンダルに揺れている。 7月下旬、このリーグで過去13年間レフェリーを務めて来たティム・ドナヒューがスポーツ賭博に身を染めていたとNY地元紙が報道。しかもこの2年間は自らが裁いた試合にも金を賭け、得点操作を行なっていた。さらにドナヒューは、リーグ内の機密情報まで賭博組織に漏らしていたという。 つまり、過去2年間のNBAの歴史は、1人の悪漢審判によって多少なりとも書き換えられていた可能性が高いのだ。