第101回 9を背負った根っからのハンター(鈴木優磨) 二宮清純 2017年3月14日 第101回 9を背負った根っからのハンター(鈴木優磨)2017-03-13T17:17:49+00:00 二宮清純「スポーツのツボ」 25年目のJリーグがスタートした。開幕戦では、昨季の年間王者・鹿島アントラーズがFC東京に敗れ、黒星スタートとなった。昨年2位の浦和レッズも敗れ、波乱の幕開けとなった。 鹿島で注目していた選手がいる 続きを読む
破壊的ドリブラー学に必要な得点の意識 金子達仁 2017年3月11日 破壊的ドリブラー学に必要な得点の意識2017-03-10T16:15:43+00:00 金子達仁「春夏シュート」 ひょっとしたら、昨年の名古屋に続き、今年もオリジナル10の降格があるのではないか。開幕前はそんなことを思っていた。 マリノスがヤバいのではないか、と。 まだたった2試合が終わっただけの段階で、太鼓判 続きを読む
第113回 本業を忘れてしまったストライカー ~安永聡太郎Vol.4~ 田崎健太 2017年3月10日 第113回 本業を忘れてしまったストライカー ~安永聡太郎Vol.4~2017-03-10T11:44:10+00:00 田崎健太「国境なきフットボール」 Jリーグというプロ化によって、日本のサッカー選手は逞しくなり、世界に名乗りを上げられるようになった――。 いわゆる“ドーハの悲劇”で94年ワールドカップアメリカ大会の出場権は逃したものの、95年ワー 続きを読む
宮原裕司(アビスパ福岡U-15監督/元愛媛FC)第1回「指導者になった“いつかの天才”」 スポーツコミュニケーションズ 2017年3月6日 宮原裕司(アビスパ福岡U-15監督/元愛媛FC)第1回「指導者になった“いつかの天才”」2017-03-16T15:34:42+00:00 FORZA SHIKOKU 1999年1月8日、国立競技場。第77回全国高校サッカー選手権決勝は、大雪になった1年前とは打って変わって晴天に恵まれていた。前年と同じ東福岡と帝京のカード。東福岡が3-2とリードした試合終盤、東福 続きを読む
最速開幕Jから目が離せない 金子達仁 2017年3月4日 最速開幕Jから目が離せない2017-03-03T22:28:23+00:00 金子達仁「春夏シュート」 王者・鹿島の黒星発進に浦和のよもやの逆転負け。さらにはリーグの枠組みを大きく変えるであろうダ・ゾーンの参入といきなりの中継トラブル。実に盛りだくさんというか、いつになく話題に満ちた今年のJリーグ開幕 続きを読む
浦和、「継続力」が実を結ぶのか 二宮寿朗 2017年3月2日 浦和、「継続力」が実を結ぶのか2017-03-02T18:01:04+00:00 二宮寿朗「日本代表特捜レポート」 浦和レッズがACL(アジアチャンピオンズリーグ)で好発進している。 グループステージ開幕戦(2月21日)をアウェイでウェスタン・シドニーに4-0と圧勝すれば、第2戦のホームFCソウル戦(2月28日) 続きを読む
第123回 鹿島、下を向く必要はない開幕での敗戦 大野俊三 2017年2月28日 第123回 鹿島、下を向く必要はない開幕での敗戦2017-12-26T18:38:08+00:00 大野俊三「ZAGUEIROの眼」 2月25日にJ1リーグがスタートしました。年末の過密日程緩和のために開幕が昨年から早まっています。新シーズンに向けて各クラブはオフ期間が短かったと思いますが、ファンは首を長くして待っていたのではない 続きを読む
昨季王者・鹿島が黒星スタート ~J1リーグ~ スポーツコミュニケーションズ 2017年2月25日 昨季王者・鹿島が黒星スタート ~J1リーグ~2017-02-25T19:21:45+00:00 サッカー 明治安田生命J1リーグ開幕戦が25日、各地で行われ、昨年リーグ王者の鹿島アントラーズはホームでFC東京と戦った。試合は0-1で鹿島が敗れた。試合は後半37分にFC東京が鹿島のオウンゴールで先制した。 続きを読む
“サッカー視聴新時代”どうしても抵抗がある 金子達仁 2017年2月25日 “サッカー視聴新時代”どうしても抵抗がある2017-02-24T18:11:53+00:00 金子達仁「春夏シュート」 出版社でアルバイトをするようになった30年前、執筆して下さっている方の自宅なり会社なりに出向き、原稿を受け取るのは新米バイトの重要な仕事だった。自宅にファクスがある方はまだ少数派で、原稿のほとんどは 続きを読む
選手層に厚み増した鹿島の連覇なるか ~2017年Jリーグ展望~ スポーツコミュニケーションズ 2017年2月24日 選手層に厚み増した鹿島の連覇なるか ~2017年Jリーグ展望~2017-02-24T21:20:05+00:00 サッカー 10年2100億円という巨額の放映権料の影響で今季からJリーグが変わる。優勝チームには優勝賞金とは別に15億5000万円の理念強化配分金が支給されるのだ。この軍資金を手にするため、各クラブは補強に余 続きを読む