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金子達仁「春夏シュート」

相手に最終的な打撃を与える者――ストライカー

金子達仁「春夏シュート」(土曜日更新)

 GKとしては会心の反応で弾いたプレーを、「GKがこぼしたところを……」と書かれてしまうことはよくある。立場、切り口によってサッカーの見え方はまったく違う物になってくる。 オーストラリア戦の開始3分、
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金子達仁「春夏シュート」

“偶数勝ち点”獲得が今月2試合の理想型

金子達仁「春夏シュート」(土曜日更新)

 正念場。性根場と書くこともあるらしい。性根を据えて向かう場面。据えねばやられる。やられれば奈落に落ちる。選手やスタッフは相当な思いでサウジに乗り込んでいるだろうし、わたし自身、久しぶりの緊張感ととも
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金子達仁「春夏シュート」

「監督」って、そもそも何をする人の呼称なの?

金子達仁「春夏シュート」(土曜日更新)

 アテネ五輪の男子柔道100キロ超級で金メダルを獲得した鈴木桂治さんが、パリ五輪を目指す柔道男子の監督に選任されたという。 まず思い浮かんだのは「火中の栗」という言葉。地元の利のない3年後のパリで、こ
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金子達仁「春夏シュート」

長友のためにも FC東京担当の方、辛め原稿よろしく

金子達仁「春夏シュート」(土曜日更新)

 世界で勝つためには、もっと多くのJリーガーが海を渡る必要がある――トルシエがそう言ってから、もう20年近くになる。 事あるごとに賛否両論を巻き起こしてきた彼ではあるが、この発言に関してはほとんど何の
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金子達仁「春夏シュート」

求められる「パワハラ」と「指導」の線引き

金子達仁「春夏シュート」(土曜日更新)

 知り合ったばかりの時期に、何げなく「W杯って戦争みたいなものでしょ」と口を滑らせたら、ストイコビッチに激怒された。「お前は戦争の何を知っているんだ!?」 その後、彼の生まれ育った街や首都の惨状を目の
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金子達仁「春夏シュート」

久保は中心か 有望な若手か 新たな秩序への移行期

金子達仁「春夏シュート」(土曜日更新)

 連敗は免れた。勝ち点3も獲得した。そのことに安堵した人は少なくないだろうし、実はわたしもその一人だ。だが、一晩明けて改めて考えてみると、結果以外はほとんど得るところのない試合だった、といわざるを得な
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金子達仁「春夏シュート」

パラの“サムライブルー魂”に負けぬ戦いを

金子達仁「春夏シュート」(土曜日更新)

 フランス代表はプーマで、ブラジル代表は見たこともないブランドだった。つまり、彼らが着ていたユニホームは、A代表が使用するものとは明らかに違っていた。ブラインド・サッカーの話である。 仕方のない面はあ
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金子達仁「春夏シュート」

高騰する放映権料 どうなる”AFCバブル”

金子達仁「春夏シュート」(土曜日更新)

 ほんの50日ほど前、「開会式が始まれば人々は問題を忘れ大会を楽しむだろう」とのたまったのは、米NBCのシェルCEOだった。 なんと無神経な、というのが率直な感想だったが、彼の言葉には正しい部分もあっ
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金子達仁「春夏シュート」

“日本のネイマール”三笘薫 ベルギーで無双を

金子達仁「春夏シュート」(土曜日更新)

 アルゼンチンの歴代センターバックの中で、わたしが一番好きなのはダニエル・パサレラ。W杯スペイン大会後に発売されたサッカーマガジンの増刊号には「キャプテンは死ぬまで闘った」というキャプションがあった。
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金子達仁「春夏シュート」

メダル逃した理由は、日本人だから、ではない

金子達仁「春夏シュート」(土曜日更新)

 メダルには届かなかった。 あれほどやったのに、これだけなのか。あれだけやったから、あと一歩だったのか。たぶん、どちらも正しく、どちらも正しくない。そして、どちらの言い分にも、汲むべきところはある。「
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