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王国蹴球紀行

王国VSオレンジ軍団 プライドをかけた戦い 〜3位決定戦展望〜

 準決勝を勝ち抜き、ファイナルへの切符を手にしたのはドイツとアルゼンチンだった。強豪国同士の対戦に胸を躍らせている人々も多いだろう。しかし、そんな大一番を前に行われる3位決定戦(日本時間13日)も、世
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田崎健太「国境なきフットボール」

第81回 屈辱的敗戦がセレソンに突きつけたこと

『ザ・キングファーザー』(カンゼン)という三浦知良選手の父親、納谷宣雄氏を描いた本で書いたように、ぼくは1997年6月から1年ほどブラジルで生活したことがある。 それ以降も年に1度程度は地球の裏側のあ
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王国蹴球紀行

アルゼンチン、24年ぶり決勝 オランダとのPK戦制す 〜準決勝〜

 10日(日本時間)、FIFAワールドカップブラジル大会の準決勝で、アルゼンチンがPK戦の末にオランダを下し、決勝進出を決めた。試合は互いにしっかりと守備組織を築き、なかなかシュートの場面が訪れない。
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王国蹴球紀行

メッシVSロッベン 勝利の行方を左右するエース対決 〜準決勝展望(2)〜

 準決勝のもう1試合では、アルゼンチンとオランダが激突する。W杯では過去に4度対戦しており、オランダが2勝1敗1分けとわずかに上回っている。ただアルゼンチンはアメリカ大陸で開催された2大会(78年アル
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ベロオリゾンテの悪夢 ブラジル、ドイツに7失点大敗  〜準決勝〜

 9日(日本時間)、FIFAワールドカップブラジル大会の準決勝で、ドイツがブラジルに7−1で勝利し、決勝進出を決めた。ブラジルは前半11分、MFトーマス・ミュラーに先制ゴールを奪われると、そこから失点
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満身創痍のブラジルVS守護神好調のドイツ 〜準決勝展望(1)〜

 世界の4強が出そろった。FIFAワールドカップブラジル大会のベスト4に駒を進めたのは、ブラジル、ドイツ、アルゼンチン、オランダ。いずれもサッカー大国であり、対戦カードは奇しくも「南米VS欧州」の構図
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二宮清純「スポーツのツボ」

第37回 これぞ「決定力」のベストゴール(ティム・ケーヒル)

 ブラジルW杯・グループリーグにおけるベストゴールのひとつと言っていいだろう。決めたのはオーストラリア代表FWのティム・ケーヒルだ。 対オランダ戦。0対1で迎えた前半21分、DFライアン・マクゴーワン
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王国蹴球紀行

オランダ、コスタリカとのPK戦制す 〜準々決勝〜

 6日(日本時間)、FIFAワールドカップブラジル大会の準々決勝で、オランダがコスタリカをPK戦の末に下し、ベスト4進出を決めた。試合はオランダがコスタリカを押し込む展開。しかし、コスタリカのGKケイ
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アルゼンチン、ベルギー下して24年ぶりベスト4 〜準々決勝〜

 6日(日本時間)、FIFAワールドカップブラジル大会の準々決勝で、アルゼンチンがベルギーを1−0で下し、24年ぶりのベスト4進出を決めた。アルゼンチンは前半8分、FWゴンサロ・イグアインのゴールで先
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クラブ通算100勝祝う3ゴール 堀米が全得点に絡む活躍 〜Jリーグ ディヴィジョン2 第21節〜

◇7月5日 北九州市立本城陸上競技場 3,027人 ギラヴァンツ北九州 0−3 愛媛FC[愛媛] 堀米勇輝(4分、86分)、河原和寿(52分)<両チームメンバー>愛媛FCGK  1 児玉剛DF 25 
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