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<第10日(5日)> ボクシング・清水、44年ぶりのメダル確定

■ボクシング・男子バンタム級準々決勝清水聡 17−15(判定) モハメド・ウーダヒ(アルジェリア)■陸上・女子400メートル障害予選第5組5位 久保倉里美 55秒58 ・男子100メートル 準決勝第3
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女子団体、銀メダル以上が確定! 〜卓球〜

 5日(現地時間)、卓球の女子団体準決勝が行なわれ、日本は北京五輪銀メダルのシンガポールに3−0で完勝し、決勝進出を決めた。五輪での日本のメダルは史上初となる。7日の決勝では中国と韓国の勝者と対戦する
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内村、床で銀メダル 〜体操〜

 5日、体操男子は種目別決勝が行なわれ、床運動で内村航平(コナミ)が1992年バルセロナ大会の池谷幸雄以来の銀メダルを獲得した。これで内村は団体での銀、個人総合での金と合わせて今大会3個目のメダルとな
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<第10日(5日)>室伏、2大会ぶりの金なるか!? 女子マラソン、初出場トリオが世界へ挑む

 陸上競技では、今大会日本勢初のメダル獲得へ注目が集まる。男子ハンマー投げは、予選2位で通過した室伏広治(ミズノ)が金メダルの期待を背負う。今季世界ランク1位イワン・チホン(ベラルーシ)が予選直前に欠
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<第9日(4日)>卓球・女子団体、ベスト4進出 陸上100メートル、山県が予選通過

■卓球・女子団体準々決勝日本(石川佳純、福原愛、平野早矢香) 3−0 ドイツ(ジャドゥ・ウ、イリナ・イバンカン、クリスティン・ジルバーアイゼン)※準決勝進出(石川 3−2 ジャドゥ・ウ)(福原 3−1
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メドレーリレー男子は銀、女子は銅で有終の美 〜競泳〜

 4日、競泳は最終日を迎え、全種目の締めくくりとして400メートルメドレーリレーが行われた。男女とも決勝に進んだ日本は男子(入江陵介、北島康介、松田丈志、藤井拓郎)が3分31秒26で銀メダル、女子(寺
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<第9日(4日)>フジカキペア、金メダルなるか! 競泳メドレーリレーもメダルの期待大

 バドミントン女子ダブルス決勝は見逃せない。藤井瑞希、垣岩令佳組(ルネサス、世界ランク5位)が金メダルに挑む。相手は世界ランク2位の田卿、趙ウン蕾組(中国)。ランキングでは格上だが、“フジカキ”は昨年
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<第8日(3日)>陸上スタート 室伏、決勝進出 福島は予選落ち

■陸上・男子ハンマー投げ予選グループA1位 室伏広治 78.48メートル ※決勝進出・女子100メートル予選5組5位 福島千里 11秒41・男子400メートル障害予選1組 岸本鷹幸 失格2組 中村明彦
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鈴木、入江が銀 過去最多のメダル数に 〜競泳〜

 2日、競泳では再び日本勢がメダルを量産した。女子200メートル平泳ぎ決勝では、100メートル銅の鈴木聡美(山梨学院大)が2分20秒72の日本タイ記録で銀メダルに輝いた。男子200メートル背泳ぎでは入
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<第6日(1日)> フジカキペア、準決勝進出 錦織は準々決勝へ

■バドミントン・女子ダブルス準々決勝藤井瑞希、垣岩令佳 2−0 カミラ・リターユヒル、クリスティナ・ペデルセン(デンマーク)(22−20、21−10)※準決勝進出・女子シングルス1回戦佐藤冴香 途中棄
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