止まらない夢。王者の終焉ではなく始まりの歌 ~D.LEAGUE~
2days開催という構想を私が聞いたのは、
2日目、開演直前に一部のメンバーから話を聞いた。「5年目という節目。この2日間、クオリティーを落とすことなく、頑張っていきたいと思います」(颯希)
「ひとつのダンスチームが大きな会場を埋めるのはすごいこと。今回加入して1年目。普段、KADOKAWA DREAMSがD.LEAGUEで見せている空気感とは違い、個人個人が光るライブ感を見せていきたい」(KELO)
2日目は、DREAMSのD.LEAGUEを表現したショーを皮切りに進んでいった。1年目から代表的なショーケースを生バンドを従えて披露。後ろのスクリーンにDREAMSのロゴが表示されていたが、CS優勝したシーズンからロゴに王冠が増えていく遊び心も。23-24シーズンのCSファイナルで披露した「ONE」は今季「24-25シーズンのROUND.4、イギリスのオーディション番組『ブリテンズ・ゴット・タレント』や日本のテレビ番組でも披露した「和魂躍彩」をはじめ、そして今季からAVANCEに移ったMINAMIも登場した。DREAMSのRYO、ASUHA、Aroha ImaiとMedicalConcierge I'moon(メディカル・コンシェルジュ アイムーン)のD.LEAGUEのシーズンでは見られないコラボ企画も。ヒューマンビートボックスクルーSARUKANIが奏でるサウンドに乗り、dip BATTLES(ディップ バトルズ)のメンバー、LIFULL ALT-RHYTHM(ライフル アルトリズム)のディレクター永井直也も交えたバトルのような“かまし合い”を見せた。
メンバーによるソロパートは、ダンスだけにとどまらず、歌やドラム演奏と個性の光る内容に。今季はB TEAMに移ったRion、初年度から2シーズン(20-21、21-22)のレギュラーダンサーAkari、AVANCEのJESSICAがD.LEAGUE作品に加わるスペシャルなショーも披露した。その後はスペシャルゲストとして歌手のAIも登場。DREAMSはAIの今年5月のツアーに帯同した縁を持つ。AIが『ハピネス』を歌い、会場のボルテージはさらに上がった。そのほか25-26シーズン最終審査進出メンバーによるパフォーマンス、ユースチームのKFDおよび小中学生チームのJR.YOUTHが24-25シーズンのテーマソング『Sky’s The Limit』を披露し、未来に向けたショーも。そしてDREAMSによる各シーズンのテーマソングを踊り、『Sky’s The Limit』で締めた。
とどろきアリーナに響き渡った「アンコール」の合唱。退任が決まっているディレクターKEITA TANAKAがステージに登場した。その口から新ディレクターの名が告げられた。
「今シーズンを続けていく中、あるメンバーの行動に魂をヒシヒシと感じた。彼にだったら託してもいいかもしれない、と。それはなぜかというと、負け様が良かったんです。負けてから逆転する。エースで負けてエースで取り返す。その姿が、男から見てもカッコイイ。自分の背番号は0なんですが、このステージを降りて彼に託したいと思っています」
KEITA TANAKAの言う「彼」とは、HINATA.Mだった。
「小さな頃から知っていますが、こんなに大きくなった背中を見れるなんて思っていなかったです。成功より失敗の方が多いかもしれない。失敗のたびに皆さん厳しいご意見をバンバン飛ばしてください。彼はへこたれないと思います。僕の時代を超えるKADOKAWA DREAMSを必ずつくりあげる。どうか来シーズンのKADOKAWA DREAMSを愛してください!」
ワンマンライブを終え、
「来年はZEPP 2DAYSや東名阪、ゆくゆくはKD全国ツアーを2、
彼が述べた"したい”ではなく、”します”
HINATA.Mによれば、KEITA TANAKAからディレクター就任の話がきたのは24-
「即決はできませんでしたが、
彼にとって、KEITA TANAKAは「お父さんのような存在。
10月25日に開幕するD.LEAGUEの新シーズンは2ブロック制となった。DREAMSは昨季3位のCHANGE RAPTURES(チェンジ ラプチャーズ)、同4位のValuence INFINITIES(バリュエンス インフィニティーズ)らに加え、新規参入のM&A SOUKEN QUANTS(エムアンドエーソウケン クオンツ) とのBLOCK VIBEに入った。















