25日、東京ヤクルトが横浜DeNAに1-0でサヨナラ勝ちを収め、2年連続9度目のセ・リーグ制覇を果たした。優勝マジック2で迎えたヤクルトは、2位のDeNAとの直接対決で先発・小川泰弘が6回無失点と好投。あとは自慢のリリーフ陣がスコアボードに「0」を並べた。9回裏、1死二塁の好機で、ルーキー丸山和郁が左中間を破るタイムリー二塁打で試合を決めた。