18日、日本ラグビーフットボール協会は15日に発表したW杯フランス大会登録メンバー30人からLOジェームス・ムーア(浦安D-Rocks)のコンディション不良による離脱、LOサウマキアマナキ(コベルコ神戸スティーラーズ)、LOワーナー・ディアンズ(東芝ブレイブルーパス東京)、LOヘルウヴェ(クボタスピアーズ船橋・東京ベイ)、ラピースことFLピーター・ラブスカフニ(クボタスピアーズ船橋・東京ベイ)の4人の追加を発表した。サウマキとディアンズは初、ヘルとラブスカフニは2019年日本大会に続き、2大会連続代表入りとなった。

 

サウマキアマナキ
「このチームに選ばれたことをとても嬉しく思いますし、幸運に感じています。チームのため、日本のためにベストを尽くします。ファンの皆さん、皆さんの応援が必要です。一緒に頑張りましょう。ありがとうございます」

 

ワーナー・ディアンズ
「日本代表に選出されたことを大変嬉しく思います。試合に出て、自分の強みである高さを活かしてチームに貢献できるように頑張ります」

 

ヘルウヴェ
「日本代表メンバーに選ばれたことに興奮し、とても光栄に思っています。日本代表として2度目のワールドカップに出場することは、私の目標でもあったので、より特別に感じています。お世話になったすべての方々に感謝し、ベストを尽くします。応援よろしくお願いします。頑張ろう日本」

 

ピーター・ラブスカフニ
「このグループの一員となり、日本を代表できることは名誉であり、光栄なことです。本当に興奮し、この機会に感謝しています。これからの旅が楽しみです」