野球の独立リーグ日本一を決める日本独立リーググランドチャンピオンシップ2023が、9月29日から10月1日にかけて愛媛・坊っちゃんスタジアムで行われた。決勝はヤマエグループ九州アジアリーグの火の国サラマンダーズがルートインBCリーグの埼玉武蔵ヒートベアーズを6-1で下し、2連覇を成し遂げた。

 

◇決勝
 4番・中山翔太、先制&勝ち越し打で4打点(坊ちゃんスタジアム 565人)
埼玉武蔵ヒートベアーズ(BCリーグ)
1=010|000|000
6=100|030|02X
火の国サラマンダーズ(九州アジアリーグ)
勝利投手 宮澤怜士
敗戦投手 小野寺賢人

 

【決勝までの結果】会場はすべて坊ちゃんスタジアム
9月29日(金)
◇1回戦
愛媛マンダリンパイレーツ(開催県枠) 4-1 石狩レッドフェニックス(北海道フロンティアリーグ)
徳島インディゴソックス(四国アイランドリーグPlus) 9-6 富山サンダーバーズ(日本海リーグ)
9月30日(土)
◇準決勝 
火の国サラマンダーズ(九州アジアリーグ) 9-2 愛媛マンダリンパイレーツ
埼玉武蔵ヒートベアーズ(BCリーグ) 6-3 徳島インディゴソックス