プロレスラー・船木誠勝『船木誠勝が語る プロレス・格闘技の強者たち』発売中
1985年、新日本プロレスデビュー以降、UWF、プロフェッショナルリング藤原組を経て、パンクラスを立ち上げ、2000年にヒクソン・グレイシーとも闘った船木誠勝選手（フリー）が、このたび『船木誠勝が語る プロレス・格闘技の強者たち』を出版しました。当HPで「INSIDE格闘技」を連載中のスポーツジャーナリスト近藤隆夫氏が構成を担当。デビューから40年経った56歳の現在も現役プロレスラーとして活躍する船木選手が自身の生き様を語り尽くした、ファン待望の一冊です。
著者メッセージ
＜思い起こせば、闘ったプロレスラー、格闘家は皆、個性の強い人たちばかり。またプロレスのスタイルも団体によって異なり、戸惑いを感じたこともありました。
それでも、全力で駆け抜けてきた自負はあります。
プロレス、格闘技生活40周年を迎えたいま、自分の闘いを改めて振り返り、これまで明かしてこなかったことも含め本音で綴ってみたいと思います＞
（プロローグより抜粋）
『船木誠勝が語る プロレス・格闘家の強者たち』
プロローグ
第一章 新日本プロレス編
第二章 欧州武者修行編
第三章 UWF編
第四章 パンクラス編
第五章 ヒクソンとの対決編
第六章 復活編
エピローグ
（竹書房／定価：税込2090円／船木誠勝）
