松木玖生、A代表デビュー戦でゴール ~キリンチャレンジカップ2026~

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 サッカー日本代表(FIFAランキング17位)は24日、キューアンドエースタジアムみやぎで行なわれたキリンチャレンジカップ2026でウルグアイ代表(同20位)と対戦し、3対1で日本が勝利した。A代表デビュー戦を先発で迎えたMF松木玖生(サウサンプトン)が前半11分に得点した。後半に入ると一時、ウルグアイに追いつかれたが、アディショナルタイムにFW塩貝健人(ヴォルフスブルク)とFW上田綺世(リール)の得点で日本が勝ち越した。

 

 上田、1G1Aの活躍(宮城)

日本代表 3-1 ウルグアイ代表

【得点】

(日) 松木玖生(11分)、塩貝健人(90+1分)、上田綺世(90+6分)

(ウ) マクシ・アラウホ(42分)

 

 6月、北中米ワールドカップでブラジル代表に敗れてから、日本代表が再始動した。相手は南米の強豪・ウルグアイだった。

 

 松木が右ウイングバックで代表初出場、初スタメンに抜擢された。その松木が輝きを放ったのは、前半11分だった。左ウイングバックのMF中村敬斗(リヨン)からサイドチェンジのボールを受けた松木は、右サイドからドリブルでカットイン。一瞬、シュートコースが空くと得意の左足を一閃。シュートは左サイドネットに突き刺さり、日本が先制した。

 

 39分、日本のピンチをGK早川友基(鹿島アントラーズ)が救った。日本の左サイドが破られ、DFナイタン・ナンデスにクロスを上げられる。ペナルティーエリア中央からMFマクシ・アラウホにヘディングシュートを見舞われるが、早川がビッグセーブ。こぼれ球をつながれ、エリア内からDFフアン・マヌエル・サナブリアに左足で強烈なシュートを放たれるが、これも早川が横っ飛びのセーブで防いだ。

 

 その3分後だった。FWフェデリコ・ビニャスにエリア内でシュートを打たれるがこれも早川が右足のつま先に当てて防いだ。しかし、こぼれ球をMFマクシ・アラウホに拾われ、左足で浮き球のシュートを放たれ、スコアをタイに戻された。

 

 後半に入ると、森保一監督の采配が的中した。19分に上田、MF久保建英(レアルソシエダ)、MF伊東純也(ゲンク)、37分に塩貝らを投入した。

 

 アディショナルタイム1分、相手ペナルティーエリア左サイドで上田とのワン・ツーで抜け出した塩貝がワントラップから右足のトーキックで放ったシュートは、相手GKの股下を抜け、日本が勝ち越しに成功した。これが塩貝にとって、A代表初ゴールだった。

 

 さらにアディショナルタイム6分、自陣からの大きなクリアーボールを敵陣で拾った久保はキープしてから、伊東へつないだ。伊東は相手DFラインの裏に走り込んだ上田へとスルーパス。相手GKがパスをカットするために飛び出したが、上田が先にボールに追いつき、GKをかわし、スライディングシュート。転々としたボールはゆっくりとゴールラインを割り、勝負を決定付けた。このままのスコアで日本が逃げ切り、ウルグアイを相手に勝利を収めた。

 

(文/大木雄貴)

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