森保ジャパン、ベネズエラに初勝利 ~キリンチャレンジカップ~
サッカー日本代表(FIFAランキング17位)はベネズエラ代表(同47位)と28日、エディオンピースウイング広島で親善試合を行ない、2対1で勝利した。日本は後半1分に失点を喫したものの、FW上田綺世(リール)の2ゴールで逆転に成功した。
VARによりピンチ回避(広島)
日本代表 2-1 ベネズエラ代表
【得点】
[ベ] ケビン・ケルシー(46分)
[日] 上田綺世(49分、90+6分)
森保ジャパンはベネズエラと2018年(1対1)と2019年(1対4)に対戦し、1分け1敗と勝利がない。苦戦を強いられている相手だ。
森保監督は代表デビューとなる選手を4名、スターティングメンバーとして送り出した。前半は再三再四、チャンスをつくったものの、ゴールネットを揺らすには至らず、後半に入った。
後半1分、日本は右サイドをDFルイス・ボルバに崩され、クロスを入れられると、ケルシーに左足で合わされて、先制を許した。
その3分後、エースストライカーが日本を救った。ハーフタイム後からピッチに投入された上田が左サイドからのクロスにスライディングで右足を伸ばし、ゴールに押し込み、同点に追いついた。
後半アディショナルタイム1分、DF鈴木淳之介(コペンハーゲン)が自陣ペナルティーエリア内でファウルを犯し、ベネズエラにPKを献上する。しかし、VARにより、この数分前にMF久保建英(レアルソシエダ)が相手ペナルティーエリア内で足を踏まれていたとして、日本にPKが与えられた。
このPKを上田が冷静に左サイドに決め、2対1。森保ジャパンがベネズエラから初勝利を挙げた。
(文/大木雄貴)