7月13日(日)
富山、投打かみ合い完封勝利!(富山3勝2敗、アルペンスタジアム、3,298人)
新潟アルビレックスBC 0 = 000000000
富山サンダーバーズ 7 = 00140002×
勝利投手 木谷(6勝2敗)
敗戦投手 綿貫(0勝1敗)
本塁打 (富)町田2号2ラン
富山・鈴木康友監督コメント
「試合前は、冗談を言ったりして、とにかく選手がリラックスするようにと努めました。それでも3回くらいまでは選手たちはガチガチでしたね。4回に4点を取って、ようやく緊張もほぐれてきたように思います。
先発の木谷もよく投げてくれました。そのままいけば完封できたでしょう。でも、チームが優勝できたのはエース小山内の力が大きかった。だから、感謝の意味を込めて最後にマウンドに上げました。木谷も、他の選手もみんな納得してくれました。
その小山内が最後の1人を見逃し三振に打ち取り、キャッチャーの廣田と抱き合って喜んでいました。実は小山内と廣田はアイランドリーグの愛媛時代からバッテリーを組んでいました。その廣田にボールを受けてほしいと、小山内は富山に今季、入団したんです。その2人が抱き合った姿は、本当にいいシーンでした」
石川・大川、同点タイムリー(珠洲市営野球場、544人)
福井ミラクルエレファンツ 1 = 010000000
石川ミリオンスターズ 1 = 000000100
群馬、14安打と打線爆発(群馬4勝4敗1分、太田市民球場、1,266人)
信濃グランセローズ 1 = 000000100
群馬ダイヤモンドペガサス 11 = 20010125×
勝利投手 大木(1勝0敗)
敗戦投手 高田(2勝6敗)
本塁打 (群)丹羽3号2ラン
<順位表>
〜上信越地区(前期)〜
勝 負 分 勝率 差
1 新潟 19 13 4 .594 優勝
2 群馬 19 15 2 .559 1.0
3 信濃 15 17 4 .469 4.0
〜北陸地区(前期)〜
勝 負 分 勝率 差
1 富山 19 15 2 .559 優勝
2 石川 15 14 7 .517 1.5
3 福井 9 22 5 .290 8.5