17日間にわたって熱戦が繰り広げられた北京五輪も、24日をもって幕を閉じました。日本勢では競泳の北島康介選手が前人未到の連続2冠を達成したほか、ソフトボールが悲願の金メダルを獲得しました。またフェンシングで日本勢史上初の銀メダルとなった太田雄貴選手、陸上トラック種目で80年ぶりのメダルを手中にした男子400メートルリレーの快挙も印象に残りました。
(写真:北京から届いた五輪グッズをプレゼント!)
 そんな五輪の興奮を振り返るべく、みなさんに今大会にまつわるクイズをご用意しました。どれも当サイトをチェックしていただければ、すぐに分かる問題ばかりです。全問正解者の中から抽選で1名様に現地より購入した「北京五輪グッズ」(ポーチ、タオル、ネックストラップ)をドーンとプレゼント致します。

 ご希望の方は「五輪クイズ」と冒頭に明記の上、クイズ全問の正解と住所、氏名、連絡先(電話番号)、当サイトで取りあげてほしい五輪出場選手などがあれば、お書き添えの上、へ送信してください。正解者多数の場合は抽選とし、当選は発表をもって代えさせていただきます。たくさんのご応募お待ちしております。

Q.1 柔道男子66キロ級で2大会連続の金メダルを獲得した内柴正人選手。では、内柴選手の前に同階級(旧65キロ級時代含む)で日本人選手が金メダルを獲得したのは、いつの大会でしょう?

1.1984年、ロサンゼルス大会
2.1988年、ソウル大会
3.1992年、バルセロナ大会
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Q.2 連覇はならなかったものの、銀メダルを獲得した男子体操団体。最終種目の鉄棒で15.625点を叩き出し、日本の演技を締めくくったのは誰でしょう?

1.中瀬卓也
2.内村航平
3.冨田洋之
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Q.3 競泳男子平泳ぎで2大会連続の2冠を達成した北島康介選手。200メートルでの優勝タイムは?

1.2分7秒51
2.2分7秒64
3.2分8秒61
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Q.4 女子レスリング63キロ級で連覇を果たした伊調馨選手。その決勝戦の相手は?

1.カルタショワ(ロシア)
2.ミラー(米国)
3.ダグレニエ(カナダ)
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Q.5 3連投でソフトボールを念願の金メダルに導いたエースの上野由岐子投手。決勝前日には準決勝の米国戦と3位決定戦のオーストラリア戦の2試合を1人で投げぬきました。上野投手が1日に投げた球数は?

1.296球
2.318球
3.681球
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