26日(日本時間)、日本代表アルベルト・ザッケローニ監督は、ベースキャンプ地のブラジル・イトゥで記者会見を行い、代表監督からの退任を表明した。2010年10月に就任したザッケローニ監督は、11年にアジアカップ、13年には東アジアカップを制覇した。アジア予選を勝ち抜き、出場権を得た今大会では1分け2敗でグループ最下位で敗退。契約は今大会終了までで任期満了と見られる。