千葉ジェッツふなばしをB1有数のビッグクラブに育て上げた島田慎二会長が全日本テコンドー協会の理事に浮上した。27日、全日本テコンドー協会の問題を調査する外部有識者による検証委員会が都内で行われた。同委員会は現執行部の刷新が必要とし、金原昇会長を新理事に推薦しないことを決めた。今後は新理事約10人を選定し、理事会と正会員総会を経て、年内に新体制が決まる予定だ。果たして島田氏とはどんな人物なのか。当HP編集長で二宮清純とブルータグ株式会社今矢賢一社長との鼎談を再掲載する。

 

>>「SportfulTalks」第5回 島田慎二「バスケットボールクラブ経営の現実と未来」(2017年8月24日掲載)