(写真:宇津木HC<左>とエース上野を中心に東京五輪へ臨む 2019年JAPAN CUP撮影)

 日本ソフトボール協会は23日、女子ソフトボールの東京オリンピック日本代表内定選手15名を発表した。前回の北京オリンピック金メダルメンバーは、上野由岐子(ビックカメラ高崎BEE QUEEN)、山田恵里(デンソーブライドペガサス)、峰幸代(トヨタ自動車レッドテリアーズ)の3名が選出された。チームを率いる宇津木麗華ヘッドコーチ(HC)は「とにかく迷わず、15名の選手と、スタッフたちと金メダルを目指していきたい」と抱負を語った。

 

 代表内定選手は以下の通り

 

<投手>

上野由岐子(ビックカメラ高崎BEE QUEEN)

後藤希友(トヨタ自動車レッドテリアーズ)

藤田倭(ビックカメラ高崎BEE QUEEN)

<捕手>

我妻悠香(ビックカメラ高崎BEE QUEEN)

清原奈侑(サンディーバ日立)

峰幸代(トヨタ自動車レッドテリアーズ)

<内野手>

渥美万奈(トヨタ自動車レッドテリアーズ)

市口侑果(ビックカメラ高崎BEE QUEEN)

川畑瞳(デンソーブライトペガサス)

内藤実穂(ビックカメラ高崎BEE QUEEN)

山本優(ビックカメラ高崎BEE QUEEN)

<外野手>

原田のどか(太陽誘電ソルフィーユ)

森さやか(ビックカメラ高崎BEE QUEEN)

山崎早紀(トヨタ自動車レッドテリアーズ)

山田恵里(デンソーブライトペガサス)