24日、WBC世界ライトフライ級タイトルマッチがエディオンアリーナ大阪で行われ、王者の寺地拳四朗(BMB)が同級1位の久田哲也(ハラダ)を判定で下した。寺地は8度目の防衛に成功。通算戦績を18戦全勝(10KO)とした。