22日、第50回世界体操競技選手権が福岡・北九州市総合体育館で行われ、男子個人総合決勝は、東京オリンピック2冠(個人総合、種目別鉄棒)の橋本大輝(順天堂大学)が87.964点で銀メダルを獲得した。金メダルはチャン・ボヘン(中国)が87.981点で輝いた。銅メダルは84.899点でイリヤ・コフトゥン(ウクライナ)が手にした。