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ルーキーたちの軌跡

オリックス8位・川端崇義「26歳、遅咲きルーキー」 〜ルーキーたちの軌跡No.6〜

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 国際武道大学時代には、MVP1度、首位打者2度、ベストナイン3度と実績を残してきた川端崇義。4年時には日本代表に選出され、長野久義(巨人)らとともにプレーした。卒業後は社会人名門のJR東日本に入社。
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福岡ソフトバンク5位・嘉弥真新也「無名のサウスポー、飛躍のワケ」(ルーキーたちの軌跡No.5〜

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 2年前まで無名だったサウスポーが、JX−ENEOS移籍1年でプロの道を切り開いた。嘉弥真新也、22歳だ。沖縄県出身の彼は、八重山農林高校時代は中堅手兼控え投手だった。最後の夏は県大会1回戦で敗退。そ
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オリックス2位・縞田拓弥「課題はバッティングのレベルアップ」 〜ルーキーたちの軌跡No.4〜

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 東日本大震災の影響を受け、秋に京セラドームで開催された昨年の都市対抗野球大会、黒獅子旗を手にしたのはJR東日本だった。その大会期間中に行なわれたドラフト会議では、同社から3名もの選手が指名を受けた。
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オリックス3位・佐藤達也「“仕方なく”から“一番大事なモノ”へ」 〜ルーキーたちの軌跡Vol.3〜

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 昨年のドラフトでオリックスから3位に指名された最速152キロの本格派右腕・佐藤達也。彼が野球を始めたきっかけは実にユニークに富んでいる。佐藤は今では珍しい7人兄弟の末っ子だ。3人の兄の趣味は、全員バ
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西武1位・十亀剣「新人王・牧田から学んだ自分を変えない大事さ」 〜ルーキーたちの軌跡Vol.2〜

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 2011年11月1日、京セラドーム大阪で開催された都市対抗野球大会・決勝、初めて黒獅子旗を手にしたのはJR東日本だ。その5日前、同チームからは3名の選手がプロへの道を切り開いていた。そのうちの一人、
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広島4位・土生翔平「故郷・広島に錦を!」 〜ルーキーたちの軌跡Vol.1〜

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 今春、最大の注目を浴びてプロ入りした斎藤佑樹(北海道日本ハム)の後を継ぎ、名門・早稲田大学野球部の101代目主将に任命されたのが土生翔平だ。斎藤、大石達也(埼玉西武)、福井優也(広島)の“早大トリオ
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東北楽天育成1位・加藤貴大「最高の舞台で兄と勝負!」 〜ドラフト指名選手直撃インタビューVol.12〜

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 幼少時代、加藤貴大の一番のライバルは2歳年上の兄・幹典(東京ヤクルト)だった。しかし、いつの間にか兄との距離は遠くなっていった。名門・慶応大学に進学した兄は六大学の聖地・神宮球場で活躍。大学No.1
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埼玉西武2位・牧田和久「アンダースローの誇りを胸に」 〜ドラフト指名選手直撃インタビューVol.11〜

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“サブマリン”の代表格といえば、古くは元阪急・山田久志、そして現役では千葉ロッテ・渡辺俊介だ。しかし、同じアンダースローでもこの2人はタイプがまるで違う。速球を主体とした山田に対し、渡辺は緩急をつかっ
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千葉ロッテ育成1位・黒沢翔太「プロ第1号誕生!」 〜ドラフト指名選手直撃インタビューVol.10〜

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 プロ野球の歴史に新たな大学が加わった。「城西国際大学」。1992年に創立・創部したばかりの同大野球部エース黒沢翔太がプロ1号として千葉ロッテから育成1位指名を受けたのだ。中学、高校と内野手を兼任して
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阪神5位・荒木郁也「礎となった日大三高時代」〜ドラフト指名選手直撃インタビューVol.9〜

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 荒木郁也にとって、プロ志望届けを提出したのは、まさに退路を断っての一大決心だった。善波達也監督からは社会人入りを強くすすめられた。しかし、プロへの気持ちは揺らぐことはなく、時間をかけて説得したという
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