8日(現地時間)、フリースタイル女子モーグル決勝が行なわれ、上村愛子はファイナリスト6人の中で最速タイムを叩き出す攻めの滑りを見せたが、バンクーバー五輪と同じ4位。悲願のメダル獲得には至らなかった。スノーボードの男子スロープスタイル決勝では、今大会最初のメダリストが決定した。金メダル第1号は93.50点をマークしたセージ・コッツェンバーグ(米国)。同日に行われた準決勝を通過ラインぎりぎりの4位で突破した角野友基(日産X-TRAIL)は75.75点で8位入賞を果たした。また、フィギュア団体では女子シングルショートプログラムに浅田真央(中京大)が登場。トリプルアクセルを失敗して3位だったが、日本は4位で決勝進出を決めた。
6日(現地時間)、翌日の開会式に先立って競技がスタートした。女子モーグル予選に加え、今大会から新種目であるフィギュアスケート団体、スノーボードの男女スロープスタイル予選が行われた。フィギュアスケート団体では、各国のエースが揃う男子シングルのショートプログラムで羽生結弦(ANA)がトップに立ち、10ポイントを獲得した。ペアのショートプログラムでは高橋成美、木原龍一組(木下クラブ)が8位で3ポイントを追加。日本は2種目を終えた時点の総合順位で4位スタートとなった。女子モーグル予選1回目は5大会連続出場の上村愛子(北野建設)が7位に入り、予選通過。15位の星野純子(リステル)、22位の村田愛里咲(行学学園教)は2日後の予選2回目で決勝進出へのチャンスにかける。伊藤みき(北野建設)は公式トレーニングで負傷したため、予選1回目を棄権した。男子スロープスタイル予選1組に出場した角野友基(日産X-TRAIL)は31.00で13位。各組上位4人までが進める決勝には届かなかったが、8日に行われる準決勝へと進んだ。