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第9回 三重・松岡弘「日本一のチームをつくる!」

野球の花道(第4火曜更新)

 来春スタートするジャパン・フューチャーベースボールリーグ(JFBL)の三重スリーアローズの監督を務めます松岡です。これからよろしくお願いします。監督就任の打診があったのは今年の春。社会人クラブチーム
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第8回 紀州・河埜敬幸「野球に集中できる環境を」

野球の花道(第4火曜更新)

 3位に終わった前期からの巻き返しを誓った後期は残念ながら最下位。反省点だった投打のバランスの悪さが改善されず、勝ちきれないままシーズンが終わってしまいました。大阪の後期優勝を目の前で見るはめになり、
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第7回 神戸・池内豊「動作解析で変わった中日・吉見とチェン」

野球の花道(第4火曜更新)

 はじめまして。来季より神戸9クルーズの監督を務めます池内です。僕は昨年まで中日で動作解析の担当を務め、今年からは元南海の門田博光さんが最高顧問を務めるホークスドリーム社で営業部長をしています。野球だ
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第6回 大阪・村上隆行「平下兼任コーチ、NPB復帰への道」

野球の花道(第4火曜更新)

 前期に続き、後期も首位を走っています。優勝はもう目前です。混戦の末、最終戦で優勝を決めた前期と比べると、シーズン当初から目指していたスピード野球ができるようになってきました。優勝したことで、選手たち
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第5回 明石・北川公一「勝って選手は伸びる」

野球の花道(第4火曜更新)

 前期は14勝20敗2分の最下位に終わりました。しかし、残り10試合までは大混戦。一時は全4球団が勝率5割に並んだ時もありました。最後に勝敗を分けたもの……それは勝利へのこだわりだったように思います。
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第4回 紀州・河埜敬幸「走塁が後期を占う」

野球の花道(第4火曜更新)

 前期は17勝17敗2分の勝率5割で3位。ただ、優勝した大阪とはわずか2ゲームの差でした。優勝と3位の差は、一言で言えば“ここ一番での強さ”だったと感じています。攻撃では、ここで1本出ればというケース
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第3回 神戸・中田良弘「投げすぎ注意!」

野球の花道(第4火曜更新)

 開幕して約3カ月。振り返ればいろんなことがありました。リーグの経営問題もあり、選手たちは野球に集中できない時期もありました。ただ、試合を重ねる中で、チームの走攻守は少しずつ形になり、良くなっている印
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第2回 大阪・村上隆行「いてまえ魂の継承を」

野球の花道(第4火曜更新)

 この1週間、リーグは大きく揺れました。各球団への分配金の未払い、そして運営会社の撤退……。果たして野球を続けられるのか、たとえ続けられたとしても給料はちゃんと支払われるのか。チーム全体が不安な気持ち
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第1回 明石・北川公一「NPBに一番近い右腕・百合」

野球の花道(第4火曜更新)

 このコーナーでは今春スタートした関西独立リーグから各チームの監督に交替で登場していただきます。チームの現状から期待の選手、指導者としての理念など、ここでしか読めない内容を毎月1回、お届けする予定です
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