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この人と飲みたい

大畑大介(元ラグビー日本代表)<後編>「藤田(東福岡高)はラグビー界のダルビッシュ」

二宮: 大畑さんは東海大仰星高時代、1年1組で上原浩治投手、建山義紀投手とクラスメイトだったというのは有名な話です。3人で飲み会を開くことは?大畑: 現役時代はそれぞれ本拠地が違ったので、あまり機会が
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DAIKI倶楽部

ゴルフ・松山、スポーツ大賞に 〜第11回大亀財団スポーツ賞〜

 大亀スポーツ振興財団では毎年、スポーツで優秀な成績を収めた愛媛県出身選手や、スポーツ界に貢献した県内の個人、団体を表彰している。11回目を迎えた今年度も7名の個人、2団体の受賞が決まり、16日に表彰
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宮澤保夫(星槎学園創設者)第3回「”認める”ことから始まる教育」

伊藤: 宮澤さんの教育方針は「子どもはみんなそれぞれ違うのだから、教育の方法だっていろいろあっていい」ということですよね。スポーツも全く同じだと思います。障害のある子どもは学校の体育の授業で見学という
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宮澤保夫(星槎学園創設者)第2回「体験から得る障害者スポーツへのリスペクト」

伊藤: 昨年12月には、宮澤さんとブラインドサッカーのアジア選手権に行ってきました。残念ながら日本はロンドンパラリンピックの出場権を得ることはできませんでしたが、宮澤さんは初めて見たブラインドサッカー
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この人と飲みたい

大畑大介(元ラグビー日本代表)<前編>「日本は敗戦から何を学ぶか」

二宮: 実は大畑さんは、このコーナーにぜひお招きしたいと思っていたゲストのひとりです。昨年末に登場した上原浩治投手からも、大畑さんはお酒が大好きだと聞いていましたから(笑)。今日はブランデーのような深
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宮澤保夫(星槎学園創設者)第1回「高めたい”特性”への理解度」

 人と人が共に生き、共に育つ学校づくりに勤しんでいる一人の教育者がいる。星槎学園の創設者、宮澤保夫だ。同学園に通う子どもたちには、3つの約束がある。「人を排除しない」「人を認める」「仲間をつくる」。ど
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一流のミカタ

第33回 バルサ、初の連覇へ 日本人は歴史的戴冠なるか 〜欧州チャンピオンズリーグ決勝トーナメント〜

 いよいよ、2月15日(日本時間)から欧州チャンピオンズリーグ(CL)が決勝トーナメントに突入する。順当勝ちあり、波乱ありのグループステージを突破した16クラブが頂点を目指して、今度は一発勝負の戦いに
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いよぎんレポート

課題と成長が見えた日本リーグ 〜伊予銀行男子テニス部〜

 1月20〜22日、日本リーグ・セカンドステージが行なわれた。12月のファーストステージでは1勝3敗だった伊予銀行男子テニス部は巻き返しを図るべく、同ステージを2勝1敗とし、その結果、3勝4敗で5位。
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丸山弘道(車いすテニスナショナルコーチ)第4回「指導者に必要な2つの”たんきゅうしん”」

二宮: 現在、日本では車いすテニスの指導者はどのくらいいるのでしょう?丸山: 具体的な数字まではわかりませんが、結構いると思いますよ。ただ、車いすテニスのコーチだけでは生計は立てられないので、いわゆる
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この人と飲みたい

井上康生(柔道家)<後編>「日本柔道、復活への提言」

二宮: 井上さんといえば、数々の“伝説”を持っていることでも有名です。たとえば高校時代、全日本選手権に出場した時のこと。説明会会場の講道館を武道館と場所を間違えてしまったとか(笑)。井上: そんなこと
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