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スポーツ全般/ノンジャンル

井上尚弥、日本プロスポーツ大賞受賞

 第52回日本プロスポーツ大賞受賞式典が2日、都内で行われた。大賞にはプロボクシングバンタム級で4団体統一王者の井上尚弥が選ばれた。また、特別賞にはサッカー日本代表の森保一監督が、殊勲賞とNHK賞には
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二宮清純「スポーツのツボ」

第242回 三笘薫は天才か!? 芸術的決勝ゴール

 続投が決まったサッカー日本代表監督の森保一は慎重な物言いで知られる。 かつて第74代総理大臣の竹下登は、誠実な受け答えながら、明言を避けることから「言語明瞭、意味不明」と揶揄された。 しかし、それは
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対論×勝利学

プロになれるのは「うまい」選手ではなく「強い」選手 ~柱谷哲二氏インタビュー~

 キャプテンとしてチームを激しく鼓舞する姿から“闘将”と呼ばれた柱谷哲二さん。「ドーハの悲劇」の瞬間もピッチに立っていた。当HP編集長・二宮清純が、当時の様子や昨年のワールドカップ(W杯)について聞く
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二宮清純「スポーツのツボ」

第241回 森保一の秀吉伝説 執念のJSL入り

 マイナー競技まで含めると、日本代表は、おびただしい数になるが、その采配に最も注目が集まるのがサッカーの代表監督である。 勝てば官軍、負ければ賊軍――。続投の決まった森保一に対し、Jリーグの監督経験者
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金子達仁「春夏シュート」

日本のサッカー観を変える三笘のドリブル

 国枝慎吾さんの国民栄誉賞授与が検討されている。史上初めてとなるパラリンピアンの受賞。素晴らしい。本人はもとより、この競技を志す若者にとっても大きな励みとなることだろう。 ただ、過去の受賞例の中には、
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金子達仁「春夏シュート」

歴史に刻まれる久保、三笘の活躍ぶり

 歴史はつながっている。 現代サッカーの世界では古典的なゲームメーカーが絶滅危惧種となりつつあるが、依然、背番号10は特別な番号であり続けている。今後、どれだけサッカーがデジタル化していこうとも、最高
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二宮寿朗「日本代表特捜レポート」

エスパルスに残留。権田修一に果たしてもらいたい役割とは

 権田修一の“残留”がようやく決まった。 1年でのJ1返り咲きを狙う清水エスパルスは2月1日に昨季J1得点王のチアゴ・サンタナ、チームの中核を担う松岡大起、そして日本代表GK権田修一との契約更新を発表
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Sportful Talks

第30回 中西大介(フェルメールブルー代表取締役社長)「テクロノジーが切り拓くスポーツビジネスの未来」

「Sportful Talks」は、ブルータグ株式会社と株式会社スポーツコミュニケーションズとの共同企画です。多方面からゲストを招き、ブルータグの今矢賢一代表取締役社長、二宮清純との語らいを通じ、スポ
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二宮清純「唯我独論」

第1091回 「ドーナツ」を見ながら現実も見る森保監督

 その人物が楽観主義者か悲観主義者かを見分けるにあたり、ドーナツをリトマス試験紙代わりに利用する方法がある。これは俗に“オスカーの手法”と呼ばれるもので、「幸福な王子」などで知られるアイルランド出身の
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金子達仁「春夏シュート」

欧州3大リーグ日本人監督誕生へ 本田圭佑に“期待”

 日本人として初めてW杯の舞台に立ったのは、実はW杯フランス大会のメンバーではない。中大でプレーした丸山義行さんである。70年W杯メキシコ大会で副審を務めた彼が、初めてW杯の芝生を踏んだ日本人だった。
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