第750回 オンドルセク狼藉、マニエルどう怒る 二宮清純 2016年6月29日 第750回 オンドルセク狼藉、マニエルどう怒る2016-06-29T10:11:46+00:00 二宮清純「唯我独論」 ヤクルトという球団は時折、驚くようなビッグネームを海の向こうから連れてくる。古くはヤンキースでミッキー・マントルやロジャー・マリスとクリーンアップを組んだジョー・ペピトーン、近年ではブレーブスの主砲 続きを読む
川口和久(プロ野球解説者)第8回「カープVの条件は“故障者なし”」 スポーツコミュニケーションズ 2016年6月27日 川口和久(プロ野球解説者)第8回「カープVの条件は“故障者なし”」2016-06-27T21:56:04+00:00 白球徒然 ~HAKUJUベースボールスペース~ 6月27日現在、9連勝中の広島カープは貯金14で首位にいます。2位・巨人に8ゲーム差をつけて独走状態に入っています。カープはセ・リーグの“鬼門”となる交流戦を11勝5敗1分けで乗り切りました。連勝中 続きを読む
第137回 4256本目の内野安打がイチロー選手の真骨頂 佐野慈紀 2016年6月25日 第137回 4256本目の内野安打がイチロー選手の真骨頂2016-06-29T10:25:40+00:00 佐野慈紀「ピカイチ球論!」 マーリンズで活躍するイチロー選手が、15日(日本時間16日)の対パドレス戦で日米通算4257安打を放ちました。これはピート・ローズが保持していたメジャー通算4256安打の最多安打記録を日米通算ではあ 続きを読む
第749回 今も昔も巨人本拠はカープの鬼門 二宮清純 2016年6月22日 第749回 今も昔も巨人本拠はカープの鬼門2016-06-22T10:19:46+00:00 二宮清純「唯我独論」 <後楽園ではどうして勝てないのだろうか。これで1勝6敗である。どこの球場へ行ってもことしのカープはまるでホームグラウンドさながらに暴れ回っているのに、後楽園に来ると、借りてきたネコか道化役さながらに巨 続きを読む
第607回 “今年こそ”の願いを背負って(広島・田中広輔) 二宮清純 2016年6月21日 第607回 “今年こそ”の願いを背負って(広島・田中広輔)2016-06-21T12:19:24+00:00 二宮清純「プロ野球の時間」 広島カープが最後にリーグ優勝を果たしたのは1991年だから、昨季まで24シーズン、優勝から見放されている。不名誉なことに12球団の中で最も優勝から遠ざかっているのが広島である。 その広島が交流戦を終 続きを読む
二宮清純「タジマジンのキープダウン」 二宮清純 2016年6月16日 二宮清純「タジマジンのキープダウン」2016-06-21T12:02:01+00:00 カープ・アイ 「大魔神」ならぬ「タジマジン」である。今シーズン途中から中日のクローザーを任せられている田島慎二が安定したピッチングを続けている。 6月15日現在、33試合に登板し、2勝1敗、14ホールド、3セーブ、 続きを読む
田口竜二(元プロ野球選手、(株)白寿生科学研究所人材開拓グループ長)第7回「自ら考えて動く。内発的動機づけを生む環境作り」 スポーツコミュニケーションズ 2016年6月13日 田口竜二(元プロ野球選手、(株)白寿生科学研究所人材開拓グループ長)第7回「自ら考えて動く。内発的動機づけを生む環境作り」2017-06-19T17:58:24+00:00 白球徒然 ~HAKUJUベースボールスペース~ 皆さん、こんにちは! プロ野球は交流戦が始まりましたね。その昔から「人気のセ、実力のパ」と言われていましたが、この数年の交流戦の結果で「実力のパ」は当然として、選手の顔ぶれを見ても「人気もパ」に変化 続きを読む
上田哲之「条件は整ったが……」 上田 哲之 2016年6月9日 上田哲之「条件は整ったが……」2016-06-09T18:04:49+00:00 カープ・アイ 鬼門の交流戦まっさかりだが、カープは貴重な勝ち星を、たて続けに2つ拾った。 まずは6月5日の福岡ソフトバンク戦。1-1で引き分け濃厚かと思われた延長12回裏。丸佳浩が、あのデニス・サファテから見事に 続きを読む
第606回 強打者・大谷を待つセの洗礼 二宮清純 2016年6月7日 第606回 強打者・大谷を待つセの洗礼2016-06-06T12:56:43+00:00 二宮清純「プロ野球の時間」 4年目にして打撃開眼の“二刀流”大谷翔平(北海道日本ハム)。5月4日の福岡ソフトバンク戦から5月17日の福岡ソフトバンク戦にかけて5試合連続ホームランを記録した。 6月6日現在、打率3割5分9厘、ホ 続きを読む
“恐るべき19歳”坂本勇人 二宮清純 2016年6月5日 “恐るべき19歳”坂本勇人2020-02-20T14:16:08+00:00 二宮清純「ノンフィクション・シアター・傑作選」 連敗中の巨人を救ったのは、キャプテンの一発だった。坂本勇人が5月29日の阪神戦で10号ソロを放ち、チームの連敗を7で止めた。プロ10年目の坂本は、今季は打撃好調でキャリアハイの成績を残しつつある。6 続きを読む