ページのトップへ

カープ・アイ

西本恵「カープの考古学」第46回<カープ二年目の解散危機編その1/”盲目の議長”カープ救済に奔走>

カープ・アイ

 カープ創設の最初のシーズンを戦い終えたカープナインにとって、昭和25年の年の瀬はもう一つの戦いが続いていた。前回のカープの考古学で記した球団に対する「給料支払い願い」のことだ。 年の瀬の金策 親会社
続きを読む
カープ・アイ

西本恵「カープの考古学」第45回<カープ初年度の苦難編その8/選手が団結。給料”支払い”求め、立ち上がった>

カープ・アイ

 カープは球団の組織を株式会社化することで、なんとかプロの球団としての体裁を整えた。これが昭和25年9月3日。シーズンも終盤に入ってのことだった。 肝心の試合は連敗続きだったが、株式会社と体制を整えた
続きを読む
カープ・アイ

西本恵「カープの考古学」第44回<カープ初年度の苦難編その7/株式会社誕生。その喜びもつかの間…>

カープ・アイ

 カープは郷土広島の県民市民チームであり、かつ、プロ野球チームとして、地元広島県に根ざし、すべての県民市民が支えるチームであると、高邁な理想を掲げてスタートした。出資は広島県や広島市をはじめ、呉市、福
続きを読む
カープ・アイ

西本恵「カープの考古学」第43回<カープ初年度の苦難編その6/選手集めと資金集めの謎>

カープ・アイ

 カープ創設1年目のシーズン中に、二軍選手が一斉に大量解雇となったことは、前回でお伝えした。資金が回らない球団にあって、試合に出場しない選手を大量に抱えておくことはできなかったのだ。先の見えない球団運
続きを読む
カープ・アイ

西本恵「カープの考古学」第42回<カープ初年度の苦難編その5/経営難から二軍選手を大量解雇>

カープ・アイ

 カープ球団創設の昭和25年は、出だしでつまずいたものの、鯉昇りの季節から6月を勝ち越した。それも、この年の首位争いをしている松竹、中日、巨人を相手に戦い、勝ち星を納めていくのである。寄せ集めとされた
続きを読む
カープ・アイ

西本恵「カープの考古学」第41回<カープ初年度の苦難編その4/カープ強し。セ3強と互角の勝負>

カープ・アイ

 ここ何回かのカープの考古学では、カープが創設された最初のシーズンにおいて、わずか3カ月であるが、躍進する時期があったことをお伝えしてきた。 確かな試合運びで、上位チームとの対戦にもひけをとらず、勝ち
続きを読む
カープ・アイ

西本恵「カープの考古学」第40回<カープ初年度の苦難編その3/3カ月の躍進を支えた影の功労者>

カープ・アイ

 カープ創設の昭和25年、この最初のシーズンは苦労が絶えなかった。しかし、石本秀一監督は、シーズン中でもチーム浮上のきっかけつかむため、選手補強の手を緩めてはいなかった。いついかなるときにも、勝つこと
続きを読む
カープ・アイ

西本恵「カープの考古学」第39回<カープ初年度の苦難編その2/若鯉が”海賊殺し”に”鯨”も退治!>

カープ・アイ

 カープ球団が創設された最初のシーズン(昭和25年)、チームはなかなか勝ち星に恵まれず負け続ける中で、下を向かずに孤軍奮闘していたのが投手・長谷川良平だった。打てない、守れないカープの中で、4月27日
続きを読む
カープ・アイ

西本恵「カープの考古学」第38回<カープ初年度の苦難編その1/”鯉の季節”の秘密に迫る>

カープ・アイ

 カープ創設初年度はなかなか勝てなかった。白石勝巳がチーム初のホームランを福山市三菱球場で放ったものの、試合は力及ばす惜敗した。また初の満塁ホームランは前回に記したように阪田清春が甲子園球場で記録した
続きを読む
カープ・アイ

西本恵「カープの考古学」第37回<球春到来--カープ初のシーズンに向かう>その5

カープ・アイ

 広島カープの草創期は、どたばた続きであった。球団経営の主体となる親会社もなく、広島県をはじめとし、県下の五市が主体となって出資するという形態から、手さぐり状態の経営で、右往左往するばかり。さらに他球
続きを読む