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佐野慈紀「ピカイチ球論!」

第145回 阪神の正捕手争い、”声出し”で原口、岡崎がリード

 2月9日から春季キャンプの取材に行ってきました。いろいろな球団を取材した中で阪神は昨年に引き続いてどのポジションもレギュラー争いが激しいですね。その中で正捕手、そしてショートが一番の焦点です。 ショ
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Sportful Talks

第2回 島田亨(東北楽天野球団元オーナー/U-NEXT特別顧問)「スポーツはビジネスになる」

「Sportful Talks」は、ブルータグ株式会社と株式会社スポーツコミュニケーションズとの共同企画です。様々な業界からゲストを招き、ブルータグの今矢賢一代表取締役社長との語らいを通して、スポーツ
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二宮清純「唯我独論」

第784回 米球界をダメにする機構側の御都合主義

 ホームランは“野球の華”である。ベーブ・ルースの存在なくしてメジャーリーグが、ここまで発展することはなかっただろう。それは王貞治と日本プロ野球の関係についても同じことが言える。 そのホームランの数が
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二宮清純「プロ野球の時間」

第622回 「巨砲」と「虚砲」その見分け方

 キャンプが始まると、必ず“柵越え”という文字が目に飛び込んでくる。 新外国人やルーキーがフリーバッティングで、何本スタンドに放り込んだか。いわば期待の大きさを示す、ひとつの指標である。 メジャーリー
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二宮清純「ノンフィクション・シアター・傑作選」

沢村栄治 戦場に消えた巨人への恩讐<前編>

 プロ野球の先発ピッチャーにとって最高の栄誉である「沢村賞」にその名を冠する故沢村栄治。今年2月1日で生誕100年を迎えた。メモリアルイヤーを祝うため、沢村の出身地である三重県伊勢市で行う巨人―北海道
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二宮清純「唯我独論」

第783回 内川の強み 審判と違うストライクゾーン

 福岡ソフトバンクの主砲・内川聖一は国際大会に強いイメージがある。そこで調べてみると、WBCでは2009年第2回大会と13年第3回大会に出場し通算3割4分1厘の高打率を残している。 鮮烈な印象を残した
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白球徒然 ~HAKUJUベースボールスペース~

田口竜二(元プロ野球選手、(株)白寿生科学研究所人材開拓グループ長)第23回「野球もライセンス制の早期確立を」

 みなさん、こんにちは。昨年3月にスタートしたこのコーナー、これまでセカンドキャリアに関すること、そして時事ネタなどを熱く書きました。「かなり過激なことを書いてますが大丈夫ですか?」と会った人たちから
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二宮清純「プロ野球の時間」

第621回 1点にこだわる野球で名門復活を(辻発彦)

 キャンプが始まって間もないうちから、プロ野球の2017年のシーズンを展望するのは無謀かもしれない。 しかしパ・リーグの場合、2016年のシーズンを制した北海道日本ハムと15年の覇者・福岡ソフトバンク
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