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西武、連勝でファイナルステージへ! 〜パ・クライマックスシリーズ〜

 30日、プロ野球パ・リーグのクライマックスシリーズファーストステージ第2戦が行われ、終盤に勝ち越した埼玉西武が北海道日本ハムを圧倒。福岡ソフトバンクが待つファイナルステージ(11月3日〜、ヤフードー
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ヤクルト、逆転で王手 〜セ・クライマックスシリーズ〜

 29日、プロ野球セ・リーグのクライマックスシリーズファーストステージが開幕し、東京ヤクルト(レギュラーシーズン2位)が1−1の同点から6回に2点を勝ち越し。その後の巨人(同3位)の反撃を1点に抑えて
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西武、延長制して先勝 〜パ・クライマックスシリーズ〜

 29日、プロ野球パ・リーグのクライマックスシリーズファーストステージが開幕し、土壇場の9回に1点ビハインドを追いついた埼玉西武(レギュラーシーズン3位)が延長11回に3点を勝ち越し。そのまま逃げ切っ
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一流のミカタ

第30回 短期決戦、勝利の方程式 〜プロ野球クライマックスシリーズ〜

 2011年のプロ野球もいよいよ最終局面に突入した。29日からはセ・リーグ、パ・リーグのクライマックスシリーズ(CS)が同時に開幕。日本シリーズまで1球たりとも目の離せない試合が続きそうだ。今季は低反
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野球

菅野は日本ハムが交渉権を獲得! 〜プロ野球新人選択会議(ドラフト)〜

 27日、都内のホテルでNPB(日本プロ野球機構)の「新人選択会議」(ドラフト)が行なわれた。今年の最大の注目は菅野智之(東海大)、藤岡貴裕(東洋大)、野村祐輔(明治大)の“大学ビッグ3”。菅野は2球
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第81回 CSでの勝利のポイントは“先行逃げ切り”

 海の向こうではワールドシリーズが開催され、レンジャーズとカージナルスとの激戦が繰り広げられていますね。第5戦を終えて、レンジャーズの3勝2敗。果たしてどちらが“世界一”の称号を得るのか、非常に楽しみ
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二宮清純「プロ野球の時間」

第462回 新人王当確! 沢村の「急がば回れ」

 セ・リーグの新人王は巨人・沢村拓一で決まりだろう。 沢村の育ての親と言えば、中大監督の高橋善正だ。東映、巨人で11年間プレーし、60勝81敗7セーブ、防御率3.34という成績を残している。71年には
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野球

埼玉西武・中村剛也「おかわり自由!」(後編)

 子供の頃から“デブ”だった。しかし、この男、ただの“デブ”ではなかった。いわゆる“動けるデブ”だったのだ。高校時代に中村を指導した大阪桐蔭監督・西谷浩一は、こんな思い出を口にする。「彼を最初に見たの
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野球

日米でこんなに違う内野守備 〜楽天・松井稼頭央インタビュー〜

 東北楽天の松井稼頭央は今季、8年ぶりに日本でプレーした。全日程を終了しての成績は139試合で打率.260、9本塁打、48打点、15盗塁。西武時代はトリプルスリー(3割、30本塁打、30盗塁)を達成し
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野球

埼玉西武・中村剛也「おかわり自由!」(前編)

 終盤の猛烈な追い上げで大逆転のCS進出を決めた埼玉西武。その立役者となったのが4番の中村剛也だろう。12球団のダントツの48本塁打、116打点。本塁打数ではパ・リーグ2位の松田宣浩(福岡ソフトバンク
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