西武・中村、2打席連発! 全パが雪辱 〜プロ野球オールスターゲーム・第2戦〜 スポーツコミュニケーションズ 2011年7月23日 西武・中村、2打席連発! 全パが雪辱 〜プロ野球オールスターゲーム・第2戦〜2015-09-28T14:06:28+00:00 野球 No Comment 『マツダオールスターゲーム2011』第2戦が23日、QVCマリンフィールドで行なわれた。全パは初回、4番・中村剛也(埼玉西武)の2ランで先制。4回にも中村の2打席連続ホームランで加点すると、全セの反撃 続きを読む
全セが一発攻勢で逆転! 〜プロ野球オールスターゲーム・第1戦〜 スポーツコミュニケーションズ 2011年7月22日 全セが一発攻勢で逆転! 〜プロ野球オールスターゲーム・第1戦〜2015-09-28T14:06:28+00:00 野球 No Comment 『マツダオールスターゲーム2011』第1戦が22日、ナゴヤドームで行なわれた。序盤は効率よく得点を重ねた全パが試合の主導権を握るも、中盤に全セが一発攻勢で逆転。オールスター最多記録となる1イニング4発 続きを読む
第448回 「カネ」より「知恵」の日ハムから学べ 二宮清純 2011年7月19日 第448回 「カネ」より「知恵」の日ハムから学べ2015-09-13T00:46:58+00:00 二宮清純「プロ野球の時間」 パ・リーグの優勝争いは、早くも福岡ソフトバンクと北海道日本ハムの“2強”に絞られた観がある。 6月27日現在、ソフトバンクの貯金が20、日本ハムが16。2位日本ハムと3位オリックスのゲーム差は8だ。 続きを読む
第447回 「あっぱれ」か暴力か……波紋広げる退場劇 広島・野村謙二郎監督 二宮清純 2011年7月12日 第447回 「あっぱれ」か暴力か……波紋広げる退場劇 広島・野村謙二郎監督2015-09-13T00:46:58+00:00 二宮清純「プロ野球の時間」 人気番組ゆえの騒動か。広島・野村謙二郎監督の退場劇が思わぬ波紋を広げている。 舞台は6月26日、マツダスタジアムでの中日戦。3回、この日の先発投手、ルーキー・中村恭平の打球は大きくバウンドして三塁前 続きを読む
簑田浩二「77年日本シリーズ、好走塁の真相」 スポーツコミュニケーションズ 2011年7月11日 簑田浩二「77年日本シリーズ、好走塁の真相」2015-09-28T14:06:28+00:00 野球 No Comment 簑田浩二といえば、走攻守3拍子揃った外野手だった。阪急では83年に史上4人目のトリプルスリーを達成(打率.312、32本塁打、35盗塁)。8年連続でゴールデングラブ賞を獲得するなど、阪急黄金期を支え 続きを読む
埼玉西武・熊代聖人「プロに導いた2度の転機」 〜ファーム・レポート〜 スポーツコミュニケーションズ 2011年7月7日 埼玉西武・熊代聖人「プロに導いた2度の転機」 〜ファーム・レポート〜2015-09-28T14:06:28+00:00 野球 No Comment 「3年後、必ずプロに行きたいと思います!」 熊代聖人と初めて会ったのは2008年10月のことだ。今治西高校(愛媛)から社会人野球の名門・日産自動車野球部に入って半年以上が経とうとしていた。投手から野手 続きを読む
第446回 雄星、涙の意味 二宮清純 2011年7月5日 第446回 雄星、涙の意味2015-09-13T00:46:58+00:00 二宮清純「プロ野球の時間」 「20年にひとりの逸材」と評された埼玉西武・菊池雄星のプロデビューはほろ苦いものとなった。 6月12日、本拠地・西武ドームでの阪神戦。雄星は1回に1点を失うと、3回に4安打を集中され、わずか53球でマ 続きを読む
日本ハム・中田翔「いまはまだ2合目です」(後編) スポーツコミュニケーションズ 2011年7月1日 日本ハム・中田翔「いまはまだ2合目です」(後編)2015-09-28T14:06:28+00:00 野球 No Comment 千葉ロッテのサウスポー・植松優友にはこんな記憶がある。彼は金光大阪高時代、中田を13打数無安打に封じ、“怪物キラー”と呼ばれた。「舞洲球場で変化球を投げたら、パーンと大きな当たりを打たれた。打球の行 続きを読む
「弱さ」という問題 上田 哲之 2011年7月1日 「弱さ」という問題2015-10-05T13:32:09+00:00 上田哲之「プロ野球哲学」 その瞬間、何とも言えない気持ちの悪い感覚に襲われたのを覚えている。あれ、オレはもう野球を観る資格がないのだろうか、というような……。 6月26日の中日−広島戦である。0−0で迎えた3回裏、無死。広島 続きを読む
日本ハム・中田翔「いまはまだ2合目です」(前編) スポーツコミュニケーションズ 2011年6月29日 日本ハム・中田翔「いまはまだ2合目です」(前編)2015-09-28T14:06:28+00:00 野球 No Comment 高校時代から“平成の怪物”の異名をとり、鳴り物入りでプロ入りした中田翔。しかし、昨季までの3年間は一軍に定着することができず、“怪物”の名は影を潜めていた。しかし、今季は違う。レギュラー定着のみなら 続きを読む